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おもちゃ収納の種類・値段・口コミ|棚/箱/ケース

更新日:2020年08月28日

増え続けるおもちゃの収納に頭を抱えている人必見の裏技が満載です。IKEAや100均などののおもちゃ収納グッズから自分で作る収納棚まで盛りだくさん。おもちゃの種類を分けた分類や意外と思える収納箱の使い方などなるほどと思える扱い方が満載です。

おもちゃ収納の種類・値段・口コミ|棚/箱/ケース

メリット

実際カラーボックスがどのように収納に効果的かということは新米のママには想像もつかないでしょう。カラーボックスは私たちの日々の生活の至る所でその効果を発揮していますが、実は子供のおもちゃの収納の中でもその効果は絶大です。

使い方次第でおしゃれに魅せる収納にもなりますし、分類のしやすさという点においては非常に優れています。また、気になるお値段も手ごろという点でを博しています。

おもちゃを収納する箱とその値段

ごちゃごちゃしがちなおもちゃを棚に収納するのが苦手なママさんも中にはいらっしゃるでしょう。箱に種類別に収納して出しやすく直しやすくするのがストレスレスだという人もいます。おもちゃを収納する箱はおもちゃを収納する棚に比べると、コスト的にも非常に安価です。

また、運送料も比較的安くて済みますし、車で購入しに行ってもすぐさま持ち帰りもできるほどの手軽さです。気になるお値段ですが、平均して1000円くらいからです。箱にもいろいろなものがあります。それでは、箱の種類とその値段、そして、口コミを合わせて紹介していきます。

箱の種類と平均的な値段

箱といってもその種類は今や多種多様化しています。おもちゃを収納できる箱といえども、その大きさや色や形をもってもさまざまです。ここではおもちゃを収納できる箱にはどのような種類があるかをお伝えします。

小さな小物を収納できるだけというなら、100均で売られている小さな蓋つきの箱やクラフトボックスなどがあげられます。

ミニカーなどを収納するときは1個や2個ならまだしも、男の子なら30個以上を持っているお子さんが多いので、ほとんどの方は洗濯かごや布で作られたバスケット風の箱などに収納される方も多いです。大きめのおもちゃなどは衣装ケースを利用するとよいでしょう。

気になるお値段は、100円から3000円の範囲だとされています。小物入れや洗濯かごや布製のバスケット風の箱などは100均でも十分にそろいます。また、衣装ケースなどはニトリやコーナンといった量販店や通販も活用できます。

収納に関するメリット

さまざまな種類のおもちゃを種類別に片付けるときにどうしても頭が痛いのがその量です。種類別に分類してもどうもごちゃごちゃ感を感じたり、細かく分類しすぎたためどこに収納したかなど分からなくなる場合もあります。

そこで今回は増え続けるおもちゃを機能的に収納するさまざまなアイテム、棚、箱、ケース、カラーボックスなどを使用するメリットについて下記の点に着目してお話します。

1.ごちゃごちゃしがちなおもちゃをすっきり収納できる
2.突然の来客でも対応できる
3.魅せる収納にチャレンジしたい
4.子供に分かりやすい
以上の4点です。

すっきり収納できる

おもちゃにもさまざまな種類があります。大型のもの、特に女の子のおままごとセットや人形の家などはかなり大型になりますし、男の子でいうなら戦隊もののベルトや武器なども大型になります。小型のものでいうとシルバニアファミリーなどの家具や男の子でいうとミニカーやブロックといったこまごまとしたものと多種多様です。

おもちゃのすっきり収納は何かとごちゃごちゃしがちなおもちゃをすっきりと収納できるというメリットがあります。戦隊ものはこの箱、ブロックはこの箱、と大まかに分けておくことで、リビングや子供部屋などに散らかったおもちゃをすっきりと収納が簡単に、かつ、スムーズに行うことができるというメリットがあります。

突然の来客にも対応できる

おもちゃを収納できるメリットとしての、二つ目のメリットは突然の来客にも対応できるです。今からママ友が来るという対応などにしても、ささっとお片づけるできるのは、ママにとっても心づいよい味方です。

例えば、「今日、うちの〇〇と△△ちゃんあそべる?」という風になって、また、子供同士家で遊べるんだからおもちゃを出しっぱなしでもいいじゃないとはだれも思わないでしょう。ママ友をお家に呼ぶときはいつも以上に気をつかいます。

そんな時、箱があれば、散らかっているこまごまとしたものも大きなものだってなんとあれ、とりあえずはそこへ一時収納でき、お部屋を素早く片付けてしまうことだって来ます。

魅せる収納にチャレンジ

すっきりと片付いているお部屋というのは何とも気持ちが良いです。中身が見えて居ようが見えていまいがそこはそんなに気にはなりません。リビングなのですから、子供のおもちゃがあって当然。

しかし、当然が当たり前になってしまっては、折角のリビングも雑然としてしまいます。ママともや突然の来客があっても、きちんと収納できているお部屋というのは誰しもくつろげる空間でもあります。

収納箱の中身が気にならないように、例えば、何か素敵な雑貨を上に置いたり、布で覆ってしまって目隠してしまい、写真を置いたりするなどして、お部屋をカスタマイズすることも可能です。逆におもちゃのいくつかを取り出して、ディスプレイするのもいいです。そんな楽しみ方ができるというのも、おもちゃを収納する箱ならではのメリットです。

子どもに分かりやすい

おもちゃを収納するのに箱を用いるときのメリットの四つ目は、なんたってこどもにわかりやすいということです。ごちゃごちゃしたおもちゃも、大型のおもちゃも、この箱にあるよという風にすることで、大好きなおもちゃはこの箱の中にあって、お片づけのサインが出たときはここに片付ければいいということが意識づけられます。

箱の前にシールなどを貼ってあげるとより分かりやすさは増します。また、取り出しやすいですし、持ち運びも簡単にできるというメリットも併せ持っています。

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初回公開日:2017年11月27日

記載されている内容は2017年11月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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