愛妻弁当の作り方とレシピサイト・ブログ紹介

ハート型ににぎる！

不器用な方や、あまり自信がない方は、ラップに包んだご飯をハート型に握ってみるのはいかがですか。簡単ですが、愛情たっぷりに仕上げることができます。

さらに、鮭味のふりかけや、桜でんぶなどで色をつける。ラップにメッセージを書いてみる。など工夫をすると、より思いが伝わります。

愛妻弁当、作り方のコツは？

食べる場面を考えて。

外回りが多い方には、おにぎりやサンドイッチなど片手で食べやすいものが向いています。パソコンでの作業が多く、机の上の片付けが苦手そうな方には、持って食べられる一段のお弁当に詰めるといいでしょう。午後から会議がある場合には、時間が無くとも手早く食べやすいものだと喜ばれるでしょう。

旦那さんの様子や、その日の仕事を聞いておくとより良い愛妻弁当が出来上がるでしょう。場合によっては、お弁当がない方が都合がいい日もあります。

作り置きおかずで簡単手早く！

毎日作ってあげたい愛妻弁当ですが、問題は手間と時間がかかることです。毎日作ることで、メニューのネタが無くなったり、見た目もマンネリ化することもあるでしょう。

そこで便利なのが作り置きおかずです。スーパーの特売日などを利用して、安い食材で大量に作り置きをしておくと、朝は詰めるだけで便利な上、節約もできます。お弁当の隙間を埋めるのにも重宝します。

また、彩りの偏りを防いだり栄養バランスを整えるのにも良いでしょう。作り置きおかずは、ネットで検索したり、書店でも特集されたレシピが販売されています。

全て手作りでなくてもいい！

お子さんのいる家庭や、仕事と両立されている方は、毎日忙しくなかなかお弁当まで手が回らなくて当然です。昨晩のおかずや、朝食のついでに作ることもできますが、それでも足りないことはよくあることです。

そんな時は、開き直ってスーパーのお惣菜や冷凍食品を使いましょう。最近は、忙しいあまりに、コンビニのお弁当を綺麗に詰め替える方もいます。

しかし、1日くらいお弁当の手を抜いても、誰もあなたを責められません。日々がんばっているからこそ、手を抜けるところは手を抜くのも、長く主婦を続ける上で大切な能力です。

前日の夜に作っておく

お弁当は当日の朝に作らなければならない必要はありません。例えば、おかずのみ前日の夜に作っておき、冷蔵庫へ。朝、自分のご飯は自分で詰めてもらい出発してもらう。これだけでも、主婦の手間は大きく省けます。

大変な時こそ助け合うのは、夫婦にとって当たり前のことです。おかずは奥さん、ごはんは旦那さん。理想的な夫婦弁当の完成です。

愛妻弁当とは、お弁当で表現した愛情のこと。

今も誰かの旦那さんが、どこかでお勤めしています。そんな頑張っている旦那さんへの愛情表現の1つが、愛妻弁当といえるでしょう。

暑い日には、さっぱりしたものだと食べやすく、元気がなかった次の日は、お肉を多めにして元気を出してもらいましょう。朝、体調が悪そうだった日は、ごはんは少なめにして無理のない範囲で食べてもらい、疲れも溜まる週末には、栄養ドリンクもつけて渡します。

日頃からそばで見ている奥さんだからこそ作れる愛妻弁当は、いつも特別仕様です。奥さんは、お弁当に日頃の感謝の気持ちを込めましょう。旦那さんは、いつも自分を支え尽くしてくれる奥さんへの感謝の気持ちを込めましょう。

愛妻弁当を通して、互いの愛情、感謝の気持ちを確認しあってください。