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ルイボスティーの美味しい飲み方|ティーパック/砂糖/ミルク

更新日:2020年08月28日

ノンカフェインで、女性にうれしい効果が期待できるルイボスティーは、苦みの少ない紅茶のような味で、いろいろな飲み方やアレンジもしやすいお茶です。そんなルイボスティーの魅力や飲み方をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

ルイボスティーの美味しい飲み方|ティーパック/砂糖/ミルク

ジンジャー入りルイボスティー

温かいルイボスティーに、すりおろし生姜や、乾燥生姜とハチミツや砂糖をお好みの量を入れる飲み方です。乾燥生姜は、スライスした生姜を2~3日天日干しするか、100℃のオーブンで30分程焼くと出来上がります。乾燥生姜は料理にも使えます。また、ルイボスティーを煮出すとき、スライス生姜を3枚ほど入れて作っても良いでしょう。

生姜は加熱することで、体を温める効果がより高まると考えられていますので、温かいルイボスティーに加えることで、体を芯から温めてくれる効果が期待できます。

オレンジルイボスティー

ノーワックスのオレンジの皮を持ちやすい大きさに切り、ルイボスティーを入れたカップに、オレンジの皮の表面を指で押して出る精油を入れる飲み方です。ルイボスティーが爽やかな香りになり、さらに飲みやすくなります。

オレンジ以外の柑橘類でも同じ飲み方ができますので、お好きな柑橘類で楽しんでください。

ルイボスティーゼリー

ルイボスティーは飲み方だけでなく、簡単なおやつに変身させることもできます。濃いめのルイボスティーにゼラチンを溶かして固めるだけでゼリーができます。練乳や、レモンとハチミツ、メープルシロップなどお好みのソースと一緒に食べてください。

ゼラチンは先に水でふやかすタイプと、直接溶かせるタイプもありますが、板ゼラチンは、溶かす前に水にサッとくぐらせるだけで使えるのでとても便利です。ゼラチンの量は、水分の2~3%を目安に作りましょう。

ルイボスティーの飲み方以外の使い方

ルイボスティーはいろいろな飲み方に使うだけでなく、ごはんを炊いたり、茶粥に使ったりすることもできます。ごはんを炊く場合は、分量のお水をルイボスティーに変えるだけで良いでしょう。茶粥もルイボスティーで作るだけなので、簡単です。茶粥は赤ちゃんの離乳食として食べさせてあげることもできます。

ケーキやクッキーなどの焼き菓子に紅茶を使う方もいますが、ルイボスティーも同じようにお菓子に使うことができます。使い方は材料を混ぜるときに一緒に混ぜ込むだけなので、簡単です。焼くことで香ばしさが出て、香りもよくクセもありません。同じようにパンに練り込んで使うこともできます。

ルイボスティーの出がらしの再利用

煮出した後のルイボスティーは再利用ができます。美味しく飲むだけじゃなく、茶葉も有効活用しましょう。

入浴剤&洗顔

ルイボスティー茶葉の出がらしをパックのまま、浴槽に入れれば入浴剤代わりに使うことができます。ですが、タオルに色移りする可能性がありますので、ルイボスティー入りの浴槽には入れないように気を付けましょう。

さらに適量のお湯にルイボスティーの出がらしをパックごと入れ、そのお湯を洗顔後のすすぎに使うと、肌のキメやくすみなどに効果が期待できます。お湯が熱いと肌によくありませんので、必ず体温以下のぬるま湯で使用するようにしましょう。

ただし、肌に合わない方もいますので、パッチテストを行ってから使用してください。

ガーデニング

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初回公開日:2017年09月06日

記載されている内容は2017年09月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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