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おにぎらずの包み方と作り方のコツ9つ|作る際の注意点

更新日:2020年03月04日

インスタグラムにも映えるおにぎらずが、最近大人気です。豪華でキュートな見た目とは裏腹に、作り方はとっても簡単です。おにぎらずの作り方やちょっとしたコツをご紹介します。コツをつかんで、あなたもお気に入りのおにぎらずを作ってみませんか?

おにぎらずの包み方と作り方のコツ9つ|作る際の注意点

カットした際の具材の断面や色のバランスなどの見栄えは、包む前の具材の向きや配置によって左右されます。

コツ⑥:色のバランスも大切

向きや配置と並んで、全体で見た際の色のバランスを考えることも重要です。色とりどりな断面は気分と食欲を同時に刺激してくれます。

コツ⑦:海苔に穴をあけておくと食べやすい

お年寄りや小さなお子さんのいるパーティ―などで出す場合は、海苔に小さな穴をあけておくと親切でしょう。

コツ⑧:具は少な目にかつ崩れにくいものを選ぶ

具はあまり欲張らず、少し少ないくらいが丁度いいでしょう。具材は1口サイズかそれ以上が理想です。

コツ⑨:切る前には慎重に

手軽で簡単なおにぎらずですが、最後のカットが難しいといわれることもしばしばです。ご飯と具材がしっかり馴染むまで待ってから、ゆっくり刃を入れてみましょう。

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おにぎらずを作るときの注意点

手軽で簡単なおにぎらずですが、作る際に注意しなければならない点がいくつかあります。

衛生面に気を付ける

見た目が豪華なおにぎらずは、お弁当にも最適です。しかしお弁当はすぐに食べませんので、食中毒を防ぐために対策をする必要があります。

コツ①:ご飯や具材が冷めてからお弁当箱に詰める。

コツ②:具材に汁気の多い物は使わない。

コツ③:最初に包んだラップのままお弁当箱に詰めない。
(冷めてから包み直せばOK。)

水分量に注意する

水分量の多い具材を使うことでご飯に水分が吸収されてゆるくなってしまうため、ボロボロと崩れやすいおにぎらずになってしまいます。

加えて、長時間持ち歩く際などは特に注意しなければなりません。

具材を選ぶ際には水分や汁気を多く含むものはなるべく避け、ツナやレタスなど使うときは、しっかりと汁を切り軽く握ったり、キッチンペーパーで水気をとったりします。

もっとおにぎらずを利用しよう

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初回公開日:2017年11月25日

記載されている内容は2017年11月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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