ピーチフィズにリキュール9銘柄|ノンアルカクテル
更新日:2022年04月11日
ザクロと砂糖で作られたものをグレナデンシロップと呼びます。ピーチフィズの可愛らしいピンク色は、このグレナデンシロップで作られています。
最近ではザクロの代わりに香料や着色料、カシスなどで作られているグレナデンシロップもあります。甘味を色をつけるためのアイテムなので、予算に応じて選んでも良いでしょう。ピーチフィズの色が気にならなければ、普通のガムシロップでも代用できます。
中身4:ソーダ水
ピーチフィズの爽やかな口当たりを出すために使われるのがソーダ水です。炭酸の強さ、水のまろやかさなど種類が豊富なので色々なソーダを試して好みのソーダ水を見つけましょう。
レモンジュースやグレナデンシロップで風味がついているので、ソーダ水を選ぶ時には甘味料などが入っていないものがです。
ピーチフィズの作り方
ピーチリキュール40~45ml、レモンジュース15ml、グレナデンシロップ(ガムシロップでも可)ティースプーン1杯、ソーダ水を用意します。ソーダ水以外の材料をシェイクして氷を入れたグラスに注ぎ、ソーダ水を適量入れたらピーチフィズの完成です。ソーダ水を入れた後は、軽くかき混ぜましょう。
炭酸が抜けてしまうとピーチフィズの良さがなくなってしまうので、作り置きはせずに飲みたい分だけ作っておく事がです。
ピーチツリーフィズとの違いは
ピーチリキュールの中でも、ピーチツリーで作られたフィズがピーチツリーフィズです。ピーチツリーを指定して作られているだけなので、ピーチフィズとの大きな違いはありません。ピーチツリーの風味が好きな方なら、リキュールを種類豊富に扱っているバーで飲む時は、指定して作ってもらいましょう。
ピーチリキュールベスト9
ピーチリキュールには、どれにしようか悩んでしまうくらい色々な種類があります。あまりの種類の多さに決めきれなかった時に役立ててほしいピーチリキュールベスト9をピックアップしてみました。価格や風味、使い方など選ぶ基準は色々あります。
カクテルにしなくても味わえるリキュールもあるので、ピーチフィズ以外にも色々な楽しみ方ができるものばかりです。ボトムもおしゃれなので、見た目で選ぶ人も少なくありません。
9:とろけるもも酒
ピーチリキュール9が国産の桃だけを使用した贅沢な味わいを楽しめる「とろけるもも酒」です。新鮮な桃を食べているかのような濃厚さが特徴のひとつとなっています。
桃の風味をしっかり感じたい時のピーチフィズにです。ロックで飲むとプレミアムな風味を堪能できます。
8:ルジェクレーム・ド・ペシェ
ピーチリキュール8が、アルコール度数15%の「ルジュクレーム・ド・ペシェ」です。ペシェとはフランス語で桃の事を意味します。
アルコールに強い人は、まろやかな甘さと爽やかさをダイレクトに感じられるロックで楽しんでも良いでしょう。700mlと200mlの2サイズ販売されているので、試しに飲んでみたい時にも気軽に購入できます。
7:サントリーピーチフィズ
ピーチリキュール7が「サントリーピーチフィズ」です。リーズナブルなのにたっぷり大容量の業務用リキュールは、ホームパーティーでも活躍します。
みずみずしい桃の風味を味わえるピーチリキュールです。ピーチフィズの他に、お手軽サワーを作りたい時にも重宝します。
6:サントリーsquareピーチ
ピーチリキュール6がフレッシュな香りと、しっかり感じられる甘味が特徴的な「サントリーsquareピーチ」です。アルコール度数が高いピーチリキュールを探している時にもです。
グレープフルーツジュースやオレンジジュースとも相性が良いで、ピーチフィズ以外のカクテルを作りたい時にも重宝します。
初回公開日:2018年08月16日
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