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マシュマロの作り方7つの手順|マシュマロのアレンジ10コ

更新日:2022年04月11日

ふわふわで甘いマシュマロは、年代を問わずがあるお菓子です。そんなマシュマロはお店で買うものと考える人が多いですが、実は家でも簡単に作れます。今回は、マシュマロの作り方や、マシュマロのアレンジを紹介します。簡単なマシュマロの作り方をマスターしてみてください。

マシュマロの作り方7つの手順|マシュマロのアレンジ10コ

マシュマロとは

マシュマロはふわふわの食感で甘いお菓子です。マシュマロの歴史は古く、19世紀にフランスの菓子職人が作ったと言われています。日本でも明治時代ごろから食べられるようになり、現代でも大変があるお菓子の一つです。

お店では真っ白なタイプやカラフルなタイプなど、さまざまなマシュマロが販売されています。また、チョコやクッキーなどをトッピングしたものもあり、見た目や食感に変化を持たせたタイプもがあります。

マシュマロの作り方は意外と簡単

マシュマロはお店で買うイメージを持っている人が多いですが、実は作り方が簡単なので、家でも作れます。マシュマロの材料は、卵白、砂糖、ゼラチン、水だけです。基本的に混ぜるだけなので、おかし作りに慣れていない人でも簡単に作れるでしょう。

お菓子作りでは、オーブンやケーキ型などを使う場合もありますが、マシュマロは火や特殊な器具などは必要ありません。家にある器でできるので、手軽に作れるのではないでしょうか。

マシュマロとギモーヴ

マシュマロとよく似た見た目のお菓子がギモーヴです。ギモーヴは、フルーツピューレとゼラチンで作ったお菓子で、生マシュマロとも呼ばれています。マシュマロは弾力がありますが、ギモーヴはしっとりと柔らかな食感です。

また、フルーツピューレを使っているため、1つ1つのギモーヴに違ったフルーツの味が付いていて、カラフルなのが特徴です。マシュマロは卵白を使いますが、ギモーヴは卵白は使っていません。

マシュマロの材料と作り方

ここからは、マシュマロの材料と作り方を紹介します。先にも紹介したように、マシュマロの材料は少なめで、作り方は簡単です。そのため、おかし作りが初めてという人でも簡単に作ることができます。ぜひチャレンジしてみてください。

マシュマロの材料

マシュマロの材料は、水、粉ゼラチン、砂糖、卵白、バニラエッセンス、コーンスターチです。マシュマロ20個分の作り方の分量は、水50cc、粉ゼラチン7g、砂糖60g、卵白1個分、バニラエッセンス2〜3滴、コーンスターチ適量です。

コーンスターチがない場合は、片栗粉でも代用可能です。また、砂糖は40gと20gに分けておきましょう。

マシュマロの作り方7つの手順

以下でマシュマロの作り方を手順ごとに紹介していきます。作り方は下準備から説明していますので、慌てずに作れるでしょう。作業に合わせて小鍋やバット、ホイッパー、スプーンなどを用意しておいてください。では、作り方見てみましょう。

手順1:ゼラチンの下準備をする

マシュマロの作り方の手順1では、ゼラチンの下準備をしておきましょう。小鍋に水を入れ、その上から粉ゼラチンを全て入れてふやかしておきます。このとき、まんべんなく振り入れておくことでダマになるのを防ぎます。

また、スプーンで混ぜてもダマを防げます。ただし、スプーンは寝た状態で静かに回すのがポイントです。水は25度以下の冷たい状態で使います。真夏でない限り、水道水で問題ないでしょう。

手順2:コーンスターチを準備しておく

マシュマロの作り方の手順2では、コーンスターチを準備しておきましょう。バットにコーンスターチを入れ、1〜1.5cmほどの深さで平らにしておきます。卵の丸みなどを使って窪みを作っておいてください。

この窪みに1つ1つのマシュマロを置いていきます。そのため、今回の作り方では20個の窪みを均等に作っておくと良いでしょう。

次のページ:マシュマロのアレンジレシピ10選

初回公開日:2018年08月22日

記載されている内容は2018年08月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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