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マシュマロの作り方7つの手順|マシュマロのアレンジ10コ

更新日:2022年04月11日

ふわふわで甘いマシュマロは、年代を問わずがあるお菓子です。そんなマシュマロはお店で買うものと考える人が多いですが、実は家でも簡単に作れます。今回は、マシュマロの作り方や、マシュマロのアレンジを紹介します。簡単なマシュマロの作り方をマスターしてみてください。

マシュマロの作り方7つの手順|マシュマロのアレンジ10コ

手順3:ゼラチンと砂糖を溶かす

マシュマロの作り方の手順3では、ゼラチンと砂糖を溶かしましょう。小鍋に火をかけ、混ぜながらゼラチンを溶かします。ゼラチンが溶けたら砂糖40gを2回に分けて加え、溶かしましょう。

このときの火加減は弱火です。温度が高すぎるとゼラチンが固まりにくくなるため、注意してください。

手順4:卵白でしっかりしたメレンゲを作る

マシュマロの作り方の手順4では、卵白でしっかりしたメレンゲを作りましょう。ボウルに卵白を入れ、ホイッパーで泡立てます。もったりしてきたら残りの砂糖20gを一気に加えてさらに泡立ててください。

しっかりとしたツノが立つまでしっかりと混ぜる必要があるため、ハンドミキサーがあると便利です。

手順5:ゼラチンとメレンゲを混ぜる

マシュマロの作り方の手順5では、ゼラチンとメレンゲを混ぜましょう。手順3で作ったゼラチンに手順4のメレンゲを少しずつ加えます。その都度泡立ててムラなく混ぜましょう。ふんわりときめ細かく泡立てるのがポイントです。

手順6:エッセンスなどで味や色を付ける

マシュマロの作り方の手順6では、バニラエッセンスなどで味や色を付けましょう。白いマシュマロの場合は一般的なバニラエッセンスでOKです。味や色を付けたい場合は、コーヒーやフルーツのペーストを使っても良いでしょう。好みに合わせてオレンジピールなどを入れるのもです。

手順7:固まらないうちに形を作る

マシュマロの作り方の手順7では、固まらないうちに形を作りましょう。手順6で作ったマシュマロ生地をスプーンですくい、バットに入れたコーンスターチの窪みの上に落とします。マシュマロ生地をビニール袋などに入れて、丸い形に絞っても可愛らしいです。

形ができたら冷蔵庫に入れて固めます。このとき、他のマシュマロとくっつかないよう、上からコーンスターチをふりかけておくと安心です。

マシュマロの作り方を知りたい人に本

マシュマロの作り方を詳しく知りたい人には、「もっともっと作りたくなるマシュマロブック」がです。この本は、マシュマロの基本の作り方やマシュマロをデコレーションした定番のお菓子、意表をつくマシュマロを使ったお菓子の作り方などを紹介しています。

マシュマロが大好きで、さまざまな味やフレーバー、食感のマシュマロを作ってみたいという人は、ぜひチェックしてみてください。

マシュマロのアレンジレシピ10選

ここからは、マシュマロのアレンジレシピ10選を紹介します。もちろん、マシュマロはそのまま食べても美味しいお菓子なのですが、マシュマロを使ってさまざまなアレンジをすることで、食感や味に変化をつけることができます。

では、以下でマシュマロのアレンジレシピを紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。市販のマシュマロでも良いですし、先に紹介したレシピで作ったマシュマロを使ってもOKです。

アレンジ1:ムース

マシュマロのアレンジレシピの1つ目は、ムースです。ムースにはチョコ系やフルーツ系などさまざまなタイプがありますが、ここではプレーンタイプのムースの作り方を紹介します。

基本のマシュマロムースの作り方は、マシュマロと同量の牛乳、もしくは生クリームを用意します。耐熱容器に材料を全て入れ、レンジで温め、器に入れて冷やすだけです。お好みに合わせてフルーツやチョコをトッピングしてみても良いでしょう。

アレンジ2:マシュマロヨーグルト

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初回公開日:2018年08月22日

記載されている内容は2018年08月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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