東京都内の犬カフェ8選|動物カフェ/定義/料金/注意点
更新日:2022年04月11日
東京で楽しめる犬カフェ情報の書籍
東京で犬と同伴で入店できるカフェやレストランを100店舗近く紹介している書籍です。犬や猫などのペットは現在2,000万頭を超えていて、ペットを家族として考えている人たちも急増しています。
そんな人たちに愛犬と同伴してお茶や食事ができる犬カフェを、地域別に紹介しています。大型犬が入店できる店、犬用のメニューがある店、深夜営業や早朝営業しているお店などが50音順に紹介されていてお店を探すのに役立ちます。
動物カフェの種類4つ
猫カフェや犬カフェだけでなく、動物カフェにはいろいろな種類があります。ここでは4種類の動物カフェを紹介しますが、その他にも東京や首都圏にはうさぎやペンギン、亀、爬虫類などと触れ合えるカフェがあります。
2012年ごろからいろいろな動物カフェが営業を始めていますが、それらのお店を探すのに便利なサイトを紹介しましょう。「どうぶつカフェ散歩」というサイトで、動物別、地域別に動物カフェを探すことができます。
犬カフェ
東京の犬カフェを8店舗紹介しましたが、犬カフェは猫カフェよりはるかに少ない店舗数です。ペットでは犬派のほうが猫派よりがあるのですが、犬は吠えたり手入れやしつけが大変で、人への依存性が強いことなどが、犬カフェが少ない理由とされています。
ただ、愛犬を同伴できるドッグカフェは東京でも数百店舗あると推定されますが、愛猫を同伴できるキャッツカフェというのは見かけません。猫は気ままに散歩するからでしょう。
猫カフェ
猫カフェは全国に300店舗以上あります。首都圏で約160店舗、東京では50店舗以上あると推定されます。1998年に台湾の台北市で開店したのが猫カフェの始まりです。日本では2004年の大阪市北区の「猫の時間」が第1号と言われています。
東京都内の猫カフェを50店舗巡って、をまとめたサイトがあります。1人の場合、カップルや家族で行く場合に分けて詳しくお店を紹介していますので参考にしてください。
フクロウカフェ
2013年ごろから鳥カフェの一つとしてフクロウカフェがブームになっています。店内に放たれたフクロウを自由に触れる店や、フクロウのケージに入って触れ合うことができる店などで、1時間2,500円程度の料金です。
全国に20店舗以上あり東京にも10店舗超あります。鷹匠のようにフクロウが飛んできて手に止まる体験ができるところもあります。東京の原宿と渋谷、吉祥寺に店舗がある「ふくろうの里」を紹介しましょう。
ハリネズミカフェ
ハリネズミカフェはまだ全国に10店舗ほどしかありませんが、手のひらにも入る可愛いハリネズミのさまざまな仕草や表情に癒やされることは間違いありません。1時間3,000円程度の利用料金です。
うさぎやカワウソなどの小動物も併設している店が多く、楽しい時間があっという間に過ぎてしまいます。横浜と東京の原宿、六本木に店舗を展開し、動物の販売もしているハリネズミカフェ「HARRY」を紹介しましょう。
初回公開日:2018年08月31日
記載されている内容は2018年08月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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