池袋でメンズ古着屋12選・古着選びのポイント6つ
更新日:2022年04月11日
どんなにデザインが気に入ったとしても、生地が傷んでいる物はあまりできません。デザイン重視で傷みを気にせずに購入してみたものの、結局着てみるとヨレヨレでみすぼらしく見えてしまい着なかったという事も多くあります。
なるべく生地の状態が良い物や丈夫な素材で作られている物を選ぶのがです。
ポイント2:サイズ
古着に限った事ではありませんが、洋服選びに最も大切なのはサイズ感です。試着が可能であればなるべく試着して自分にサイズが合っているかどうかを確かめることが重要です。もし少しでもサイズが微妙だと感じたら購入は止めておく方が無難です。
どんなにデザインが気に入っていてもサイズ感が合っていない服を着ると野暮ったく見えてしまう可能性が高いのでできません。
ポイント3:色あせ
デニム生地などの場合には、多少の色あせが逆に味になったりもするので良いですが、綿生地の物などで色あせが気になる場合は購入はやめておいた方が良いです。店内で見る分にはその色あせ具合が逆にオシャレに見えてしまうというようなこともありますが、やはりみすぼらしく見えてしまうリスクが高いです。
よほど好きな色味になっているなどの場合を除いては基本的に色あせが少しでもきになるような物はやめておいた方が無難です。
ポイント4:汚れ
古着を購入する上で避けて通れないのが汚れの問題です。とても気に入った服があり、自分で漂白などをすれば落ちそうな場合には良いですが、それでもあまりにも目立つような場所に汚れがあるような物は止めておいた方が良いです。
汚れはどうしても不潔感がでてしまうので、多少の汚れならば気にしないという人もいますができる限り購入前にチェックして汚れている物は避けた方が無難です。
ポイント5:素材
古着以外の服を買う場合にも、素材を気にして購入するのはとても良いことです。素材ごとに特徴があり、好きな着心地や手入れのしやすさなども素材ひとつで大きく違ってきます。自分が使いやすい、着やすい服の素材が何なのかをタグなどで一度確認してみるのも良いです。
好きな素材を使用した服を選ぶことによって、購入の失敗もグンと減るので好みの素材がわからないという人は一度調べてみることをします。
ポイント6:値段
古着の価格はピンキリでとても安いものから高いものまで多くあります。特にヴィンテージ古着などの場合にはびっくりするくらいの価格がついているような物もあります。
どうしても欲しくて価格をいとわないという場合を除いては、高いと感じた物については似たような物で別に安い物がないかを探してみるのもです。
店主の裁量で価格の決まる事も多い古着なので、外の店などに似たような物がないか探すのも良いです。
池袋の古着屋を活用しよう!
古着屋激戦区でもある池袋には多くの古着屋が点在しています。路面店だけでなくサンシャインシティALTA館などの商業施設の中にも多くの古着屋があります。古着屋の数だけ多くの古着があるので、自分好みの物が見つかる可能性も高まります。
普段から利用している人はもちろん、まだ池袋の古着屋に行ったことがないという人も一度行ってみて好みの店を見つけてどんどん活用していくことをします。
古着のコーディネート
古着とひとことに言っても、その系統は数多くあります。まだ古着初心者の人などは自分がどの系統なのか、またどういったコーディネートをすれば良いのか迷ってしまうという人も多くいます。
そんな場合は街で見かけたおしゃれな人を参考にしてみたり、雑誌で好みの系統を探ってみたりすると良いです。また下記リンクで最新のトレンドファッションなどについても記載しているのでこういったものをご参考にしてみるのもです。
初回公開日:2018年09月12日
記載されている内容は2018年09月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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