銀座エリアで買える和菓子20選|茶寮あり和菓子店
更新日:2022年04月11日
銀座エリアで買える和菓子8つめは、銀座鈴屋の「甘納豆」です。1951年創業の銀座鈴屋は甘納豆の専門店で、創業以来60年受け継がれた匠の技で作られた甘納豆がです。
銀座鈴屋を代表するのが「栗甘納豆詰め合わせ」で、厳選された栗を1粒1粒上品で豊かな味わいに仕上げています。上品な甘さの栗甘納豆と、野趣豊かな渋皮付栗甘納豆を交互に並べて箱に詰め、見た目も鮮やかです。
9:柏屋菓子店の豆大福
銀座エリアで買える和菓子9つめは、柏屋菓子店の「豆大福」です。柏屋菓子店は明治23年創業、歌舞伎座の裏にある小さなお店です。
HPもなく通販も行わず、厳選された材料を使いその日売る分だけ作るスタイルにこだわり、夫婦二人で切り盛りしています。
の塩大福は、塩味がきいたお餅に上品な餡の甘さが後を引きます。
・住所:東京都中央区銀座4-11-5
・電話:03-3541-8053
10:たちばなのかりんとう
銀座エリアで買える和菓子10番目は、銀座たちばなの「かりんとう」です。東京のかりんとう御三家の1つである有名店ですが、デパートへの出店や通販などを行わず、銀座8丁目のお店でしか買えません。
たちばなのかりんとうは、生地にしみこんだ蜜の甘さがおいしい「さえだ」と、甘さ控えめな「ころ」の2種類です。
・住所:東京都中央区銀座8-7-19江安ビル1階
・電話:03-3571-5661
11:銀座甘楽の銀六餅
銀座エリアで買える和菓子11番目は、銀座甘楽の「銀六餅」です。銀座6丁目に店を構え、素材の良さを最大限に生かしお店の奥にある工房でおいしい和菓子を作っているお店です。
銀座6丁目にちなんで名づけられた「銀六餅」は、ミニサイズのどら焼きです。モチモチとした食感の皮の間に、水分少な目のしっとりした粒あんが挟まれ、モチっとした皮とよく合います。
12:文明堂のカステラ
銀座エリアで買える和菓子12番目は、文明堂の「カステラ」です。1900年創業、カステラを作り続けてきたお店です。
文明堂のカステラは希少性の高い烏骨鶏卵を100%使った「希翔」、国産小麦粉と和三盆を使い卵黄と卵白の個数割合を5対3にした「特撰 五三カステラ」、やわらかく軽やかな口どけの「ハニーカステラ」など、いろいろな種類があります。
詰め合わせや食べきりサイズもあるので用途に合わせて選べます。
13:茂助だんご
銀座エリアで買える和菓子13番目は、「茂助だんご」です。明治31年に築地で創業された茂助だんごですが、松屋銀座デパートでも購入可能です。
茂助だんごは、午前中だけで3000本売れることもある大商品です。定番の甘だんごは、北海道十勝産の厳選小豆と、自家製上新粉を使っています。粒あん、こしあんともにあっさりとした甘さで、何本も食べたくなってしまいます。
甘だんごの他に、醤油だんごもです。
14:ねんりん家のやわらか芽
初回公開日:2018年10月16日
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