京都でのあるパン屋15選|京都のおいしいパン5こ
更新日:2022年04月11日
京都の老舗ベーカリーがグランディールです。創業30年以来京都市民に愛され続けてきたパン屋です。
焼きたてのパニーニや季節のフレーバーのベーグル、サンドウィッチなど素材にこだわるパンを提供しています。
黄金のメロンパンが有名で、紙袋に入れても油分が溢れるくらい目に見えるほどにたっぷりバターを練り込んであります。
毎日でも食べたいと思わせる魔法のメロンパンがグランディールでは焼かれています。
パン屋8:レディオベーグル
ほっこりとした素材の良さを活かしたベーグルが食べられるのがレディオベーグルです。シンプルな素材で毎日食べても飽きません。
店内も心温まる雰囲気で、ベーグル単品と週替わりのベーグルサンドがあり、イートインも可能です。
週替わりのサンドイッチは温めたベーグルにその場で具をサンドしてもらえるので、フレッシュさ満点です。ボリューム感も素晴らしいです。
パン屋9:ナカガワ小麦店
自家製の粉にこだわっている京都で評判の小麦の美味しさを楽しめるパン屋がナカガワ小麦店です。
のおいしさの秘密は自家製粉末にあります。ナカガワ小麦店で使う粉は味や風味を考えたカナダ産の有機小麦を自家製粉しています。
食物繊維やミネラルなど小麦の栄養をたっぷり含んでおり、外皮を取り除かず製粉するので有機栽培の安全さにこだわっています。
はレーズン種の天然酵母を使った「パン・コンプレ」です。
パン屋10:クロア
店内は白と茶色が基調になった落ち着いた雰囲気で、魅力的なパンがたくさんある京都のパン屋クロアをご紹介します。
リュイスティックは小麦の香りが漂う大きいパンで、噛み応え抜群、噛むほどに味が出てきてバターと一緒に食べれば一層パンの風味と甘みが引き立ちます。
クロック・ムッシュは薄めのパン2枚にベシャメルソースがたっぷり入っている総菜パンです。パンはカリッとしており香ばしく食べごたえもあります。
パン屋11:ワルダー
京都河原町にあるのがワルダーです。大のパン屋でネット上でも話題に上るほどです。
マカデミアナッツとクリームチーズのパンはクリームチーズとマカデミアナッツ、柑橘系ピールが入っておりナッツがごろごろと盛りだくさんです。
ワルダーではクロワッサンがです。噛むほどバターの濃厚な風味と味が広がります。表面はさっくり中はもっちりした食感です。
ワルダーには多種多様なパンが揃います。
パン屋12:エイト
こちらのパンはハード系、お食事系パンがずらりと勢揃いしています。
胡桃の入っているクロッカンやキャラメルラスクもありますが、クロッカンの中に入っている胡桃の大粒さ加減にざくざく甘い生地がハーモニーを奏でます。
パン本来の小麦の味を楽しめるパン屋として京都の隠れ家的存在のパン屋でもあります。フリュイとリュスティックがイチオシです。
ハード生地のパンの中にフルーツや豆がぎっしり入っており食べごたえ充分です。
パン屋13:ファイブラン
京都烏丸御池駅からすぐにあるファイブランは2015年オープンした上昇中のパン屋です。ぱなのにホテルのエントランスのような入り口がおしゃれです。
代表的なパンにはパティシエールという手のひらサイズのパンがあり、お店の1番のパンです。厚めのシュー生地のようなパンの中にとろける自家製カスタードクリームが入っています。
その他バケットは豊かな風味が特徴で、外はバリバリ、ザクザクで、中はしっとりです。
パン屋14:ブリアン
毎日でも食べたいと思えるパンが並ぶのがブリアンです。
バゲットにオレンジピールとクリームチーズを巻き込んでオレンジコンポートがトッピングされたバケットや、クーベルチョコを生地に巻き込んだ北山マダムなどがです。
カフェもあり、モーニングやランチを楽しむこともできるパン屋です。
パン屋15:オレノパン
オレノパンには京都ならではのパンがたくさん並びます。店内は広くないものの、季節や京都のイメージを再現したパンがたくさん並んでいます。
宇治抹茶を練り込んだメロンパンや、ほうじ茶クリームの入ったパンなどがあります。
栗や無花果のパンもで、オレノパンをプロデュースしている祇園おくむらのコースメニューでも出されています。
またサンドイッチなども美味しく、があります。
京都の美味しいパン屋を発掘したい人はこちらの1冊
初回公開日:2018年10月24日
記載されている内容は2018年10月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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