365日のパン7選|365日の系列店と姉妹店
更新日:2022年04月11日
365日のパンの中でも定番中の定番なのが「365日食パン」です。国産小麦と牛乳で作られた食パンは、1本290円(税抜き)1/2本155円(税抜き)で、こだわり抜いたわりにはリーズナブルと言えます。
毎日食べるパンだからこそ、買い求めやすい値段で美味しく仕上げたい、というポリシーを感じるパンです。9月は小麦も新麦のシーズンで、その頃になると定番の食パンもさらに美味しく、大です。
3:カレーパン
365日が作ると「カレーパン」も絶品になります。棚に並んだパンの紹介メモには「ブランド豚を挽肉にして7種類のハーブとスパイスで作ったカレー」と書いてあります。そこに、季節ごとに旬の食材をプラスし、揚げるのではなく、オリーブオイルで焼き上げています。
4:ソンプルサン
365日食パンと並んで、シンプルに小麦の味を楽しみたい人になのが「ソンプルサン」です。ソンプルサンとは「加水100%」という意味で、小麦の特徴を最大限に生かすのが特徴です。
まわりの生地はサクサクで、中は気泡が入った軽くてモチモチの食感です。何もつけなくても美味しい、と評判で、このソンプルさんの生地で作るサンドイッチもがあります。
5:クロワッサン
とにかく国産やオーガニックの食材にこだわる365日は「クロワッサン」も特別です。カルピス製の発酵バターを使ったクロワッサンは、バターが口の中で溶ける感じやサクサクの食感をとことん追求しています。
伝統の形や製法にこだわらない探究心が生んだその形は貝殻に似ています。
6:レモンミルクフランス
見た目にもインパクトがありキュートなのが「レモンミルクフランス」です。つぶつぶの真珠のようなホワイトチョコレートがトッピングされたサクサクのフランスパンで、中にはレモンクリームとミルククリームがたっぷり入っています。
このレモンミルクフランスやクロッカンショコラのように、見た目のインパクトと絶妙な味のバランスは、杉窪氏のセンスから生まれます。
7:ハタケ
365日は、甘いスイーツ系のパンだけでなく、惣菜系のパンにもこだわっています。その代表格が「ハタケ」です。季節の野菜をたっぷり使った赤味噌風味のフレンチトーストで、契約農家の「畑」をイメージしたトッピングからこの名前がつけられました。
その日に届いた葉物野菜を使うので、毎日微妙に違う葉物野菜と赤味噌の風味がクセになるパンです。葉っぱがたっぷり乗っていてフレッシュなハタケは、大地を丸ごと頬張るパンです。
ありとあらゆるパンを極めたいあなたに本
365日のパンについて紹介してきましたが、きっとこれをご覧になっている方々はパンが大好きでしょう。そこでしたいのが都内にあるパン屋さんを紹介しているこちらの本で、きっと365日以外にもパン屋さんが見つかるでしょう。
365日の系列店と姉妹店
オーナーシェフの杉窪氏は、365日をオープンさせる前から、いくつもの店をプロデュースしてきました。全ての店に共通するのが、食材へのこだわりです。
パン屋はパンを売るという常識にとらわれず、とにかくいいと思ったものは提供する、とことん「食べる」ことにこだわった系列店、姉妹店を紹介しましょう。
365日と日本橋
初回公開日:2018年12月06日
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