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ソムリエナイフ21選|使いやすいワインオープナーは?

更新日:2022年04月11日

コルクワインを開ける時に使うのがソムリエナイフです。ワイン好きの人なら、誰もがスマートに使いこなしたいと憧れを抱くことでしょう。今回はソムリエナイフの選び方や使う時のコツを紹介していきますので、ぜひあなたのワインライフの参考にしてみてください。

ソムリエナイフ21選|使いやすいワインオープナーは?

いろいろなソムリエナイフを紹介しましたが、実際に使うにはどのような点に気を付ければいいのでしょう。ここではソムリエナイフを上手に使いこなすためのコツを3つ紹介していきます。これらがわかれば、見た目にもスマートにワインを開けられるようになりますよ。

コツ1:キャップシールは瓶を回さずにはがす

ワインを開ける時にまず必要なのがキャップシールの開封です。ハンドルに収納されているナイフを取り出して、ボトルの口のキャップシールをはがします。

この時にポイントとなるのが、ボトルを回すのではなく、ナイフを一周させて切れ目を入れるということ。ナイフをしっかり持ち、奥で半周、手前で半周させれば一周分の切れ目を入れることができます。そして、ナイフを使って真上に切り取るようにキャップを外しましょう。

コツ2:スクリューはコルクの中心に刺す

続いて、スクリューをコルクに刺します。この時に注意しなければならないのが、スクリューをコルクの中心に垂直に刺すということです。まずスクリューの先端をコルクの中心に当て、最初の一周で垂直になるように突き立て、そのままハンドルを回してまっすぐスクリューを刺し込んでいきます。

途中でスクリューが傾いてしまうとコルクをうまく引き抜くけなくなってしまうので、この点を注意して垂直のまま刺し込んでいきましょう。

コツ3:コルクはまっすぐに引き抜く

最後にフックをボトルの口に引っ掛けて支点とし、ハンドルを引き上げてコルクを抜いていきます。コルクが垂直になっていることを意識しながら、まっすぐ引き抜いていきましょう。

ハンドルが上がってくるとフックが引っ掛からなくなってくるので、もう一度ハンドルを回してさらにスクリューを刺し込み、同じようにコルクを引き上げます。ダブルアクションの場合はまず上のフックを使い、続いて下のフックを使います。

いいソムリエナイフで豊かなワインライフを

今回はソムリエナイフの選び方や使い方のコツ、ソムリエナイフをいろいろと紹介しましたが、いかがだったでしょうか。普段からソムリエナイフを使っている人の中にも、新しい発見があったという人がいるのではないでしょうか。

興味はあるし憧れるけど使ったことがないという人は、ぜひこの機会にソムリエナイフデビューをして、あなたのワインライフに花を添えてみてはいかがですか。

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「コルクワインは一度開けたら飲み切らなければ」、「でもその日のうちに飲み切るのは難しい」、そんなことありませんか。そんな時に役立つのが、開封後のワインの保存方法に関する記事です。また、「シャンパンとスパークリングワインってどっちも炭酸だけど、何が違うの?」という人になのが、シャンパンの条件に関する記事です。

これらの記事で、ワインに関する知識を深めてみてはいかがでしょう。

初回公開日:2018年12月14日

記載されている内容は2018年12月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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