キャベツの千切りピーラー15選|ピーラーを選ぶポイントは?
更新日:2022年04月11日
1:ののじ CBP-01
オリジナルキッチン用品を数多く展開している「ののじ」の大ピーラーです。直線ではなく外側にカーブを持たせたギザギザのクシ刃部分が、平面なキャベツの切り口断面を確実にとらえるので、軽い力でサクサクと千切りが作れます。
キャベツの千切りに特化したピーラーですが、もちろん他の野菜でも使えます。スライス面がギザギザになるので、これで野菜の千切りを作ると、ドレッシングが良く染み込む美味しいサラダが作れます。
キャベツをもっと食生活に取り入れたいあなたに
キャベツと言えば、この記事で紹介している千切りをはじめ、サラダにロールキャベツなどいろいろありますが、いつも同じメニューだと飽きてしまいます。
このレシピ本ではキャベツのお手軽アレンジレシピや、キャベツが残った時の食べきりレシピ、芯や外葉を使った意外なレシピなど、キャベツを丸ごと活用できるレシピが盛りだくさんです。栄養豊富で健康にもいいキャベツをぜひ食生活にどんどん取り入れるようにしてみましょう。
キャベツの千切りピーラーを使うコツ
キャベツの千切りピーラーは、とても便利なキッチンツールですが、上手に使いこなすには、ちょっとしたコツも必要です。せっかくの千切りピーラーが宝の持ち腐れにならないよう、その性能を最大限に引き出すコツを紹介ましょう。
1:手首の力
ピーラーを上手に使うコツの1つ目は「手首の力を抜く」ことです。手首をがっちり固めてしまうと、キャベツをガリガリ引っ掻くような使い方になってしまい、千切りの一つ一つの大きさや形が不ぞろいで食感も悪い千切りになってしまいます。
手首の力はあくまでもピーラーがぐらぐらしない程度の軽い力にして使いましょう。
2:ピーラーの角度
コツの二つ目は「ピーラーとキャベツ(食材)の当たる角度を一定にする」ということです。何か難しそうですが、これはピーラーをキャベツにあてて、そのままスーッと断面に沿ってピーラーを動かすようにすれば、自然にピーラーの角度が一定のままで最後まで引き切ることができます。
角度が一定でないとピーラーが途中で引っかかって止まってしまい、滑らかな千切りができなくなってしまうので注意しましょう。
3:引く力
コツの最後は「ピーラーを力を込めて引かない」ということです。ピーラーを力を込めて引くと、キャベツをグイグイと押し切ったような、ゴワゴワした千切りになってしまいます。
キャベツを力を使って切るのではなく、ピーラーをやさしく滑らせるようにして、刃そのものの切れ味で切っていくようにしましょう。また、力が入っていると使用中にピーラーがあらぬ方向に動いて思わぬ怪我をすることもありますので注意しましょう。
キャベツの千切りピーラーを活用しよう
キャベツの千切りを作るためのキッチンツール「千切りピーラー」をいろいろ紹介しました。みなさんの気になるピーラーはありましたか。千切りピーラーは美味しいキャベツの千切りが、手軽に、そして手早く作れる、とても便利なアイテムです。
もちろんアイデア次第で、キャベツ以外の食材にもどんどん利用できるアイテムですので、ぜひ千切りピーラーでみなさんの料理タイムを充実させてみてください。
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初回公開日:2018年11月07日
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