コストコのチョコレート16選|高コスパの絶品チョコ
更新日:2022年04月11日
フェレロロシェは、コストコで売られているチョコレートの中でもかなり有名な部類に入ります。ゴールドの包み紙の中は、ヘーゼルナッツを包む濃厚なチョコクリーム、そしてそれを球体のチョコ、薄いウエハースの層が包むお洒落で凝った作りです。
味わいは贅沢な四層構造にぴったりの濃厚かつ落ち着いた甘さがつよく、それでいて、くどさがないので胃にもたれることもありません。
包み紙も上品なので、贈り物として重宝されます。
5:リンツ リンドール
リンツとは、170年の歴史を持つスイスのチョコレートの老舗ブランドです。リンドールは、キャンディのような可愛らしいラッピングや荘厳な名前の響きもあってリンツのチョコレートの中でも高いや知名度を誇ります。
口どけは優しくなめらかで、日本のチョコレートとはどこか違った味わいです。味わいも外見上も贈り物に適しています。
円柱状の箱に入ったものもあれば、数個を自己流にラッピングするのもです。
6:ブルックサイド ダークチョコレート
ブルックサイドは、単なるチョコレートではなく、健康色の強いフルーツなどをミックスし、販売しています。
チョコレートにはもともとポリフェノールが含まれていますが、そこにさらにフルーツを加え、ナッツを加えることで美味しい栄養食品として機能するに至りました。
防腐剤や人工甘味料と言ったものを使っていない、天然素材のチョコレートです。味も甘いだけのものではなく、独特の風味を楽しめるでしょう。
7:キットカット フォーカフェ
日本人にはわりとおなじみのキットカットも、コストコでは大容量で売られています。キットカットは名前が示すとおり分割できるチョコレートで、サクサクした食感も相まってが高いお菓子です。
チョコレート、そしてウエハースが絶妙な割り合いで配合されており、くどくなく、そして物足りなさもないちょうどいい塩梅の味わいとサイズのチョコレートと言えます。
二つに割れるので、誰かと一緒に食べるのもいいでしょう。
8:ブルボン アルフォート
アルフォートは、チョコレートの表面に海を走る帆船の絵、という斬新なデザインで知られるチョコレート菓子です。単なる四角いチョコレートではなく、背面にビスケットがついています。
アルフォートのの秘密は、チョコレートの甘さとビスケットの持つ香ばしさ、ある程度の塩気のバランスです。
チョコレートそのものにも種類があり、色々な甘みとビスケットの風合いを楽しむことができます。
9:ハーシーズ クッキー&クリーム
ハーシーズはアメリカに本社を構えるチョコレートブランド会社の大手です。アイスから板チョコに至るまで、ハーシーズのチョコレートの種類は多岐に渡ります。
そんな種類豊富なチョコレートの一種が、こちらのクッキー&クリームです。味わいはアメリカらしく、強い甘みを持ちます。そうかといってゲンナリするほど、くどい甘いということはありません。クッキーの食感や味が甘みを強調し合いながらも食べやすくしてくれています。
10:マーケットオー リアルブラウニー
マーケットオーは韓国発のブランドで、リアルブラウニーはそこで生まれた、リアルチョコレートを使った商品です。リアルチョコレートもマーケットオーから生まれたチョコレートで、それを使ったブラウニーという意味になります。
可愛らしい箱と袋に入ったブラウニーは、チョコチップ入りで少しの粘り気を持ちながら、ケーキとしてのうまみも十二分に発揮しています。
濃厚にして後味がしつこくない理想のチョコレート菓子です。
初回公開日:2018年12月10日
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