カラオケに飲み物|喉に良いアイテム3選
更新日:2022年04月11日
2:常温の水
カラオケで飲む飲み物として、常温の水もです。冷たい飲み物は血管や筋肉を収縮させてしまう働きがあるため、カラオケでは喉を傷めてしまいます。常温の水であれば血管や筋肉を収縮させることなく喉を潤すことが可能となります。
喉の乾燥を防ぐには飲み物を飲むのが一番で、中でも常温の水を飲むのが最も良いと言われています。ジュースを飲む場合、氷は入れずにできるだけ常温で飲むようにするといいでしょう。
3:スポーツドリンク
カラオケでは吸収効率の良い飲み物がです。吸収効率が良い飲み物には、スポーツドリンクが当てはまります。スポーツドリンクは飲んですぐに体に吸収されるため、唾液の成分に変わるのも早く、喉の乾燥を防ぐ効果があります。もちろん冷たいものよりも常温のスポーツドリンクがです。
NGな飲み物
カラオケに良く行く人に知っておいて欲しいのですが、カラオケではNGな飲み物もあります。そこで今回はどの飲み物がカラオケでNGなのか紹介します。どのような飲み物がカラオケではNGなのかみていきましょう。
1:炭酸飲料
メロンソーダやカルピスソーダ、コーラなどの炭酸飲料を飲むという方は少なくありません。しかし実は炭酸飲料は、カラオケではNGな飲み物となっています。炭酸飲料に含まれる炭酸の刺激が喉には良くありません。
長時間のカラオケを楽しむ場合、長時間のカラオケ+炭酸の刺激で喉を傷めてしまい、次の日に影響してしまう可能性は高いです。
2:カフェインの入っているもの
カフェインの入っている飲み物もカラオケではしません。カフェインは口の中の油分を流してしまうため、喉が乾燥しやすくなります。カフェインには利尿作用があり、おしっこに行く回数が増えてしまうというのもしない理由の一つです。
カフェインの入った飲み物といえばコーヒーが定番ですが、緑茶、ほうじ茶、抹茶、紅茶、烏龍茶にも含まれています。カラオケではコーヒーはもちろん、お茶もしません。
3:乳製品
カルピスなどの乳製品もカラオケではしません。乳製品は飲むことで口の中に膜ができてしまい、膜ができることにより喉が乾燥しやすくなります。同じく乳製品であるヨーグルト飲料の場合だと痰が出やすくなり、さらに喉に不快感が出てしまうことも少なくありません。
4:アルコール
お酒の飲み放題プランがあるカラオケも多いですが、アルコールはカラオケではしません。アルコールは、摂取することで声帯粘膜の水分が蒸発しやすくなるため喉が乾燥しやすく、喉を傷めやすいです。
またアルコールを飲みすぎると副交感神経が優位に働かなくなり、無理に大きな声を出し過ぎてしまい喉を傷めてしまうということもあります。
お家でもカラオケを楽しめる!
初回公開日:2018年12月03日
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