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ドリップコーヒーの7つの道具と役割|本格コーヒーを楽しもう

更新日:2022年04月11日

ドリップコーヒーを淹れるための道具にはコーヒーミル、ドリッパー、ペーパーフィルター、コーヒーサーバーがあります。それぞれの道具は機能性の他にデザイン的にも優れたものが多くあるので、道具をインテリアとして楽しみつつ、おいしくコーヒーを頂きましょう。

ドリップコーヒーの7つの道具と役割|本格コーヒーを楽しもう

HARIO

HARIOは1921年創業の日本のメーカで、耐熱ガラスメーカーとしてスタートしました。その後ガラス加工の技術を生かし、コーヒーサイフォンの製造に着手しました。

現在では高い技術力を生かし、コーヒー紅茶関連の多くのティー関連の製品を送り出しています。

KONO

KONOは日本国内ではコーヒーサイフォンのパイオニアとして知られています。創業は1923年と古く、円錐フィルターの開発も手掛けています。また、道具だけでなく、コーヒー豆の焙煎方法やコーヒーの淹れかたの研究にも積極的な会社です。

外国にも販売経路を持ち、韓国・台湾・香港・シンガポール・オーストラリアなどでも製品を販売しています。

kalita

kalitaは一般的なコーヒー道具から、最新の電動コーヒーメーカー、業務用コーヒーマシン、エスプレッソマシン、などを製造するメーカーです。

横浜の元町にあるpLus&Kalitaではコーヒーを楽しんだり、Kalitaのグッズの購入、道具の使いかたのレクチャーを受けることができます。

Bodum

BODUMはデンマークの企業で1944年創業しており、現在は本社をスイスに移しています。シンプルで美しく機能性の高いデザインに定評があり、世界的に評価の高いメーカーです。

現在BODUMは、世界55ヶ国で販売され、世界各国の3都市に工場や拠点を持つ企業に成長しています。

お気に入りの道具でコーヒーライフを楽しもう

コーヒーは味や香りだけではなく、道具にこだわることで楽しみ方が広がります。中には非常に高価な商品もありますが、ほとんどの商品は高くても1万円程で手に入るので趣味として楽しむにはお手軽な部類と言えます。

マグカップのようにコーヒーを飲むとき以外にも使えるものもあるで、家族で一式そろえるのも良いでしょう。

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初回公開日:2018年11月29日

記載されている内容は2018年11月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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