ドリップコーヒーの7つの道具と役割|本格コーヒーを楽しもう
更新日:2022年04月11日
ぺーパーフィルターは使い捨ての道具なので、特にこだわることもありませんが、各メーカーで使い勝手に多少の違いがあるので、お好みの品が見つかるまで少量のものを選ぶと良いでしょう。
ペーパーフィルターを使うときはフィルターの下部と、側面を折りたたんでから使う事を忘れないようにしましょう。
4:コーヒーサーバー
コーヒーサーバーは抽出したコーヒーを入れる容器です。ただの容器なのでこれが違うからと言ってコーヒーの味に違いが出ることはないので、見た目にこだわるのもいいでしょう。
コーヒーサーバーの素材は主に「ガラス」「ステンレス」「陶器」「プラスチック」の4種類があります。それぞれに良いところと悪い所がありますが、機能を重視するなら温めなおすことのできる耐熱性のものをします。
5:ケトル
コーヒーを入れるためのケトルは一般的な家庭用のケトルでも問題ありませんが、コーヒー専用のケトルは、お湯の注ぎ口が狭いものが多く狙った場所にお湯を注ぎやすくなっています。
コーヒー用のケトルは多くの会社から販売されており、大体2千円位から高いものでも1万円程です。それぞれ重さや使い勝手など違うので、お店で手に取って確かめてみましょう。
6:コーヒーカップ
コーヒーを飲むときはお気に入りのコーヒーカップで飲みましょう。コーヒーカップは意外に種類が多く、レギュラーカップ、デミタスカップ、エスプレッソカップ、マグカップ、カフェオレボウル、カプチーノカップなど色々な物があります。
コーヒーカップは伝統的なデザインからお洒落なデザイン、キャラクターものまで多くの物が販売されているので、好みのデザインのコーヒーカップを探してみましょう。
7:コーヒー豆の保存容器
コーヒー豆を保存する上で注意するべき点は、湿気と直射日光です。これらを考慮してコーヒー豆の容器を選ぶときは、容器の密閉性が高く遮光性の高い容器を選びましょう。
また、コーヒー豆の保存期間は1か月ほどと言われているので、自身で使う豆の量を把握して敵視サイズの保存容器を選んでください。
コーヒーグッズ
毎日コーヒーを飲む人にとってコーヒーを入れる時間はばかになりません。もし、コーヒーを淹れる時間を短縮したいと思うのであれば、パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプをします。
最新型のコーヒーメーカーは豆を煎るところからドリップ、ミルの洗浄まで自動でやってくれる優れ物です。
コーヒーの道具メーカー5選
コーヒーの道具メーカーは国内外に非常に多く存在し、現在では外国のメーカーの商品でもネットで簡単に商品を注文できます。
ここからはコーヒーの道具メーカーを5つ紹介していきます。
CHEMEX
Chemexは1941年創業のマサチューセッツ州西部にある会社です。Chemexの製品は三角ビーカーを2つ繋いだような形の円錐形のデザインと、くびれ部分に巻かれた耐熱性の木製の持ち手と革紐が特徴的で、ニューヨークの近代美術館のコレクションにも展示されています。
初回公開日:2018年11月29日
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