エイの干物は怖い!|エイの特徴とエイの干物について3つ
更新日:2022年04月11日
最近の通販ではいろいろな商品が簡単に手に入るようになりました。エイヒレに関してもひと手間加わったおいしいものが、インターネットを通して食べることができます。
こちらのエイヒレは、肉厚でおいしく普段買うものとは一味違ったものを楽しむことができ、お酒のお供にも最適です。炙っても、マヨネーズでも七味でもどの味でもおいしく堪能できるので、ぜひとも食べてみることをいたします。
エイについて
干物やエイヒレというイメージが先行してしまうエイですが、実際にはどういった生き物なのでしょうか。エイはいわゆる軟骨生物と呼ばれるカテゴリーの魚であり、サメなどが近縁種に相当します。
エイには電気を発するものや、毒針を有するもの、水族館などで出会えるものなどさまざまな種類があります。ここではさまざまエイの特徴についていくつか紹介します。
1:毒針を持っている
エイの種類の中には、毒針を持つ危険な種類が存在します。エイの毒針は背びれの細いしっぽのようなところについており、しっぽを振り回した際に毒針で傷ついたときに受傷します。
毒針を持つエイで有名なものとしてはアカエイが第一に挙げられます。アカエイは砂の中にもぐっていることもあり、うっかりと気づかずに踏んでしまうといった場面で受傷する事故があるので注意しましょう。
2:マンタとの違い
マンタといえば水族館でもの魚の一つです。マンタはオニイトマキエイの一種であり、アカエイとは異なり毒針がないのが特徴です。エイもマンタは食性の違いや毒針の有無などの違いがありますが、どちらも同じエイのカテゴリーになります。
3:エイの裏側がかわいい
エイの裏側は干物や水族館でその姿を見ることができます。ガンギエイなどの干物のエイはグロテスクな見た目をしていますが、水族館で見ることができるエイの裏側は、笑っているかのようにも見えて、非常に可愛らしいです。
鼻と口はどれ?
エイの裏側は目と口にも見えますが、実際にエイの裏側に見えるのはエイの鼻と口になります。裏側だと目のように見える部分が鼻であり、口の部分はそのまま口と認識しても問題ありません。
4:エイの表側
エイを上から見る機会は水族館が多くあまり見ることはありません。エイの表側には耳のように見えるものがあります。しかしながらそれは実際の耳ではなく違う器官になります。
目はどこにある?
初回公開日:2018年12月06日
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