ネットで話題のイナゴソフトとは？｜日本の昆虫食4種
更新日：2022年04月11日
蜂の子はクロスズメバチなど蜂の幼虫で、長野県・岐阜県・愛知県・静岡県・山梨県・栃木県・岡山県・宮崎県の山間部を中心に食べられている昆虫食となります。蜂の子はオスの蜂を使用して作られる昆虫食です。
気になる蜂の子の味についてですが、見た目のインパクトに反し、味は大変おいしいことで知られています。甘露煮のような香りで味はほんのり甘い味付け、クセがなく食べやすい味となっています。
2：ざざむし
ざざむしとは長野県伊那市など天竜川上流域で清流に住むカワゲラ、トビゲラのことを言います。ざざむしは食用とされることがあり、長野県の一部の地域で食べられている昆虫食です。
ざざむしは砂糖・醤油などで煮詰めて調理するため甘辛い味となり、昆虫独特の風味が混ざります。ざざむしは数ある昆虫食の中でも独特の虫臭さ、枯草臭さが残るため、苦手とする人が多い傾向にあります。
3：蚕のさなぎ
蚕はカイコガの幼虫のことを言い、成虫になるときに作る繭が絹糸として私たち人間に使われることで知られています。
繭を回収したあとに残ったさなぎをそのままにするのではなく、有効的に使おうとして、食用として食べられるようになりました。
蚕のさなぎは長野県ではパック詰めされスーパーで売られることもあります。砂糖・醤油で煮詰めているため甘辛く、ポリポリとした食感を楽しむことができる昆虫食です。
4：イナゴ
今回イナゴソフトで注目しているイナゴですが、イナゴは日本の昆虫食の代名詞として知られており、佃煮にして主に長野県で食べられています。
イナゴの佃煮は、醤油・砂糖・水飴などで味付けを行い、煮詰めて作る料理です。
歯ごたえは小エビのようで、甘辛い味付けであるためご飯のおかずとして食べられることが多いです。
ソフトクリームを食べるときの必需品
ソフトクリームを食べて手と口周りがべとべとになってしまうケースは多いです。べとべとになった手や口周りはできればすぐにきれいにしたいもの、そこで役立つアイテムがウェットティッシュです。
ウェットティッシュがあれば、ソフトクリームを食べたときにべとべとになった手や口周りをすぐにきれいにすることができます。
子どもにも安心というウェットティッシュであるため、携帯しておくとさまざまなシーンで使え大変便利です。
通販で買える昆虫食4選
昆虫食は限られた地域でしか食べることができないと思われる方が多いですが、実は通販サイトで購入することができるため、全国どこでも昆虫食を楽しむことができます。
気軽に購入することができるため、興味のある方は一度注文してみてはいかがでしょう。
今回は通販サイトで購入することができる昆虫食について紹介していきます。全部で4つの昆虫食を紹介していますので、ぜひ参考にして下さい。
1：花九曜印 いなご甘露煮
昆虫食のいなごといえば、花九曜印のいなごの甘露煮が有名です。いなごの姿をそのままに、砂糖・醤油・水飴というスタンダードな味付けによりいなごの甘露煮は作られています。
歯ごたえを楽しむことができるよう、いなごの足・羽根を加工して付けているのが花九曜印のいなごの甘露煮のポイントとなります。
150gたっぷりにいなごが入っているため、存分にいなごを楽しむことができることもポイントです。
2：花九曜印 蜂の子花九曜煮
初回公開日：2018年12月10日
記載されている内容は2018年12月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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