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味噌汁の具のレパートリーを増やそう!毎日美味しい具材17選

更新日:2022年04月11日

日本人の私たちにとっては、味噌汁は馴染みが深い食べ物でしょう。しかし、定番だからこそバリエーションが少なくて困っている方も多いのではないでしょうか。今回は味噌汁のレパートリーを増やすために美味しい具材を17選ご紹介します。

味噌汁の具のレパートリーを増やそう!毎日美味しい具材17選

次にする味噌汁の具材は、じゃがいもになります。じゃがいもは白味噌と相性が抜群です。普通に作っても美味しいですが少しアレンジして洋風にしてもおいしく頂けます。

作り方は、じゃがいもをふんわりラップをしてからレンジでチンをして柔らかくなったらだし汁と合わせミキサーにかけ、鍋に移し牛乳を少量加えて火にかけます。沸騰をする直前に火を弱め、白みそを溶き入れましょう。離乳食としてもになります。

5:たまご

次にする味噌汁の具材は、玉子になります。玉子は冷蔵庫の中には必ずと言っていいほどある食材なので、何もないときにもササッとできて重宝します。味噌汁にたまごを加えることによって、やさしい味に仕上がりです。

作り方は、鍋に水を入れて味噌と出汁を加え味を調えます。沸騰したら火を弱めて、溶き卵をお玉で円を描くように混ぜていきましょう。この時に穴あきお玉を使用するとフワフワに仕上がります。

6:豆苗

次にする味噌汁の具材は、豆苗になります。 豆苗はビタミンやミネラル、食物繊維などがバランスよく入っている物凄いパワーのある野菜です。

また価格も安い上に、使った後の根を水を注いだお皿につけておくだけで再収穫もでき、節約にもなるのでになります。豆苗は火のとおりが早く時短で簡単に作れるので、忙しい朝にも最適でしょう。

7:ナス

次にする味噌汁の具材は、なすになります。なすは夏を代表する野菜ですが、今では1年中購入することができる食材です。水分が多い野菜ですが、皮に栄養がありますのでなるべくなら皮を生かした調理をしましょう。

なすは食べやすい大きさに切り、鍋に入れたらゴマ油を加えるのがポイントです。口の中でとろけるようななすと、ゴマ油の風味が美味しい味噌汁です。

8:あさり

次にする味噌汁の具材は、あさりになります。あさりはミネラルや亜鉛、鉄分を多く含み、疲労回復などに加えて貧血予防の効果を期待できるのでです。

味噌汁には出汁を用意するのが一般的ですが、あさりなどの貝類の味噌汁の場合は、貝からいい出汁が出るので、昆布をほんの少し入れたり少量の出汁を加えるだけでおいしい味噌汁に仕上がるのがポイントです。

9:アスパラ

次にする味噌汁の具材は、アスパラです。 アスパラには私たちの健康を保つ上で積極的に摂取したい成分を豊富に含んでいるので、毎日のお味噌汁に活用しましょう。

作り方は、まずアスパラは根元の硬い部分を切り取り食べやすい大きさに斜め切りにします。だし汁を火にかけ、火が通ったら、味噌を溶いて一煮立ちさせましょう。火を止める直前にアスパラガスを加えることがポイントです。

10:麩

次にする味噌汁の具材は、お麩になります。

お麩には栄養がないと思われている方が多いでしょうが、実はタンパク質やカルシウム、鉄といった栄養素が詰まっており体にいい食べ物です。お麩に含まれている栄養は、健康を維持していくには欠かせないものなので積極的に摂るようにしましょう。

 お麩は水で戻してから水気を切り、味噌を溶いてから加えることが美味しく作るポイントです。

11:厚揚げ

次にする味噌汁の具材は、厚揚げになります。厚揚げは形崩れがしにくく、味がしみ込みやすいのでです。またタンパク質やカルシウム、イソフラボンが豊富に含まれていて栄養価も高いでしょう。

調理時に熱湯をかけて油抜きをすれば、余分な油を落とせるのでダイエット中の方でも安心です。長ネギやニラなどといった野菜を合わせればより栄養価が高くなるでしょう。

12:蟹

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初回公開日:2018年12月12日

記載されている内容は2018年12月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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