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味噌汁の具のレパートリーを増やそう!毎日美味しい具材17選

更新日:2022年04月11日

日本人の私たちにとっては、味噌汁は馴染みが深い食べ物でしょう。しかし、定番だからこそバリエーションが少なくて困っている方も多いのではないでしょうか。今回は味噌汁のレパートリーを増やすために美味しい具材を17選ご紹介します。

味噌汁の具のレパートリーを増やそう!毎日美味しい具材17選

次にする味噌汁の具材は、カニになります。食べた後のカニの殻を捨てていませんか。カニは殻だけでも十分に良い出汁が出るので捨てずに味噌汁を作ってみましょう。

作り方は鍋に、水と酒少々、カニの殻を入れて沸騰したら弱火にして15分ほど煮ます。実際に食べるときには、カニの殻は取り除いた方が食べやすいでしょう。お好みの具材を加えても美味しくいただけます。

味噌汁のレパートリーを増やしたい方はこちら

こちらは、第5回料理レシピ本大賞を受賞した瀬尾 幸子さんの「みそ汁はおかずです」です。味噌汁が大好きな著者が、おなじみの食材を組み合わせて絶品の味噌汁を紹介しています。

具材の組み合わせや味のアクセントを工夫することで、ワクワクするような味噌汁のアイデアが浮かんでくるような料理本なのでです。

味噌汁にアクセント!変わりダネ5選

ごはんのお供として欠かすことができない味噌汁は、発酵食品として注目されており健康に良いと話題を呼んでいます。最近では味噌汁ダイエットも流行っており、これは食事のはじめに味噌汁を飲むことによって、主食やおかずを減らして食べ過ぎ防止に繋がるということです。

味噌汁には想像以上にたくさんのバリエーションがあります。味噌汁のレパートリーを広げたい時のアクセントとして変わり種の具材をご紹介しましょう。

1:ひきわり納豆

まず最初にご紹介する変わり種の味噌汁の具は、ひきわり納豆になります。納豆には、ビタミンをはじめ食物繊維、乳酸菌などの栄養が豊富に含まれており健康食品としてがあります。

ところで、みなさんは一般の納豆とひきわり納豆の違いをご存知でしょうか。ひきわり納豆とは大豆を挽いてから作られた納豆のことで、一般の納豆と比較すると細かく消化にも良いとされています。したがって、離乳食や高齢者の食事にもです。

2:キムチ

次にご紹介する変わり種のみそ汁の具は、キムチになります。こちらは、キムチの辛さで体がポカポカになるので冬にはです。

キムチに含まれるカプサイシンには、脂肪燃焼をサポートする働きがあるとされダイエット中の女性にもがあります。作り方はキムチを食べやすい大木さに切り、だし汁を火にかけ煮立ったらキムチを投入して味噌を溶き一煮立ちさせます。辛いのが苦手な方はキムチを炒めてから入れると良いでしょう。

3:明太子

次にご紹介する変わり種のみそ汁の具材は、明太子になります。明太子はただ美味しいだけではなく、私たちの体に必要なミネラルなどの栄養素をたっぷりと含んでいます。

作り方は明太子を一口大に切り、だし汁を火にかけ、煮立ったら味噌を溶き一煮立ちさせましょう。椀に明太子を入れて、味噌汁を注いだら完成です。好みでバターを入れて頂きましょう。明太子は塩味が強いので、味噌の量は好みに合わせて調整するようにして下さい。

4:トマト

次にご紹介する変わり種のみそ汁の具材は、トマトです。トマトはビタミンが豊富な他、リコピンやルチンが含まれていているので健康には欠かせない食品と言えるでしょう。また、まるごと食べても40キロカロリーと低カロリーですので体重が気になる方にもです。

作り方は、だし汁を火にかけ煮立ったら味噌を溶き一煮立ちさせます。トマトは湯剥きしてそのまま入れましょう。酸味が気になる方は、少量の砂糖を加えて下さい。

5:めかぶ

次にご紹介する変わり種のみそ汁の具材は、めかぶです。めかぶが持っている独特なぬめりは食物繊維によるもので、水溶性食物繊維とミネラルをたくさん含んでいます。その個性的な香りや歯ごたえは、それだけで食欲をそそるでしょう。

作り方は、だし汁を火にかけめかぶを投入して一煮立ちさせ火を弱めたら味噌を溶き入れできあがりです。めかぶにはとろみがあり濃厚な味になるので、味噌は少なめにして調整すると良いでしょう。

味噌汁の具を毎日変えて楽しもう

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初回公開日:2018年12月12日

記載されている内容は2018年12月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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