料理7品の上手な粗熱の取り方|3つの粗熱をとる理由
更新日:2022年04月11日

粗熱をとる理由その1は、料理に水滴をつけないためです。粗熱をきちんととらずに保存容器などに入れて保存していると、料理の温度と周囲の温度差によって、容器に水滴がついてしまいます。
容器に水滴がつくと、料理に不要な水分が入って味が落ちるだけではなく、料理が傷んだり、カビが生えたりする原因にもなります。このように、粗熱をとる作業は、せっかく作った料理をダメにしないためにも必要です。
理由2:皮など剥きやすくするため
粗熱をとる理由その2は、皮などを剥きやすくするためです。ジャガイモやサトイモの皮は、ピーラーなどを使っても剥けますが、加熱して粗熱をとった後は手で簡単に剥くことができます。
皮の剥き方は、熱湯で茹でるか、電子レンジで加熱します。串が通るくらいまで柔らかくなったら、少し置いて粗熱をとり、皮を剥いていきます。
理由3:風味を損なわないため
粗熱をとる理由その3は、風味を損なわないためです。ポテトサラダの項でも少し触れましたが、食材には熱すぎても冷め過ぎても、味付けがしにくくなる物があります。肉料理や煮込み料理は、粗熱をとる工程で味が具材に浸み込んで美味しくなります。
スパイスなどで香りを付ける場合も、料理が熱過ぎると香りが飛んでしまうため、粗熱をとってから香り付けすることで、良い風味に仕上がります。
上手に粗熱をとって美味しい料理に仕上げよう
粗熱とりは地味ですが、料理や菓子の完成度に大きく影響する重要な作業です。このひと工夫で美味しさもアップします。丁寧に粗熱をとって、より完成度の高い美味しい料理やお菓子を作りましょう。
この記事に関連する情報もチェックしよう!
粗熱をとる理由の1つが料理の保存のためです。料理を上手に保存する方法を知ることは、調理時間の短縮や食費の節約に繋がります。仕事がある方の場合は、仕事と主婦業との両立が、よりやりやすくなるでしょう。
「料理の上手な保存方法について知りたい」という方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
初回公開日:2018年12月26日
記載されている内容は2018年12月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。