おでんに具33選|おでんのレシピ5選
更新日:2022年04月11日
なおでんの具は、里芋です。里芋もおでんに合う具材の一つです。ねっとりとした里芋は、熱が冷めにくいので寒い時期には、温かく食べることができるので、です。
里芋も大根と同じようにアクが出やすいので、下ごしらえしておくと良いでしょう。下ごしらえの仕方は、塩もみして洗い流し、そのあとに3分ほど下茹ですれば完了です。
具は 好みのものを選んでください。
わが家の定番は 里芋、こんにゃく、大根、たこ、ゆで卵
ちくわ、ごぼう天 ひりょうず他 練り物いろいろかつお昆布だし 8カップ
酒 100cc
塩、 小さじ2
砂糖 小さじ2
みりん 大さじ2
薄口醤油 大さじ2作り方
出典: http://gohanusa.jugem.jp/?eid=351 |
1.揚げてあるものは、さっと熱湯に通して油を抜いておきます。このひと手間をするか しないかで 仕上がりの汁の色が全く違います。透明でおいしそうなつゆにするには、油抜きを忘れないように。
2.こんにゃくもさっと湯がいて、フォークでぷつぷつと刺して味が染みやすくします。
3.大根は 皮を剥き厚切りにして面取りします。里芋も同じく面取りします。大根は米のとぎ汁で下ゆでをすると色よくしあがりますが、しなくても大丈夫です。卵は10分ほど湯がいて皮をむきます。
4.大なべにだし汁を煮立て、調味料を入れ味付けします。
5.具を入れて 落し蓋をし半日以上煮込んだらできあがりです。
具14:スペアリブ
おでんに合う具として、スペアリブもです。通常であれば、牛スジを入れますが、余ったスペアリブもおでんに合うのでです。
長時間スペアリブを煮込むことで、ほろほろとした食感になり、味も染み込んでいるので、お酒のおつまみとしても良いです。スペアリブは下茹でして、余分な脂を落としておきましょう。
-食材-
スペアリブ 5本
ジャガイモ 4個
ゆで卵 4個
干し椎茸 小5個程度-味付け-
水 600cc・・・A
昆布だし 大さじ1・・・A
かつおだし 小さじ1・・・A
酒 100cc
醤油 小さじ1
塩 小さじ1/2①調味料のAを混ぜて、そこへ干し椎茸を入れて戻しておく。
②スペアリブを沸騰したお湯に5分程度入れて余分な脂を落とす。
③卵は沸騰したお湯に10分入れ、殻をむく。
④①に②と③、皮をむいたジャガイモ(切り分けないで丸ごと!!)を入れ、残りの調味料を入れます。
⑤④を強火にかけて沸騰させてから弱火にして蓋をし5時間煮込みます。
⑥完成です。
出典: http://danchigohan.blog.fc2.com/blog-entry-681.html |
具15:餅巾着
なおでんの具は、餅巾着です。おでんに欠かせない具材の一つです。
餅巾着の作り方は、油揚げに切り餅を入れ、口を爪楊枝で留めれば完成です。簡単に家で餅巾着ができるので、おでんを作る際にはぜひ作ってみてください。
油っぽさが苦手な方は、油揚げの油抜きをしておくと良いでしょう。
大根・・・・・・・・・・・1/4本
にんじん・・・・・・・・・1/2本
長ねぎ・・・・・・・・・・1/3本
キャベツの葉・・・・・・・2枚
●合いびき肉・・・・・・・50g
●たまねぎ(みじん切り)・大さじ1
●塩・胡椒・・・・・・・・各少々
●顆粒コンソメ・・・・・・少々
油揚げ・・・・・・・・・・1枚
切り餅・・・・・・・・・・1個
だし汁・・・・・・・・・・2カップ
醤油・・・・・・・・・・・大さじ2
酒・・・・・・・・・・・・大さじ2☆作り方☆
(1)大根は皮をむいて2cm厚さに切り、隠し包丁を入れる。やわらかくなるまで下ゆでする。
その湯のなかで、キャベツの葉を茹でる。
(2)にんじんは皮をむいて縦1/4に切る。長ねぎは斜め薄切りにする。
(3)ボウルに●印を入れ、よく練り、1.のキャベツの葉で包む。
(4)油揚げは半分に切り、開いて餅を入れ、口を楊枝でとめる。
(5)鍋にだし汁、醤油、酒、1.の大根、2.のにんじん、長ねぎ、3.のロールキャベツを入れ、
煮立ったら弱火にして15分ほど煮る。
(6)4.のもち巾着を加え、さらに5分ほど煮る。●印の肉だねは冷凍しておいたもの。解凍してキャベツで包んだだけです。
出典: http://mayucafe.seesaa.net/article/183625731.html |
こんな少量だとわざわざ作る気はしないのですが、、、包むだけならラクチンです。
具16:エビ詰めしいたけ
おでんに合う具として、エビ詰めしいたけもです。
解凍したむきエビと、しいたけを準備します。むきエビの臭みを取るために酒や塩で炒り煮にして、水にさらします。
それを細かく叩き、しいたけの石づきを取り、エビミンチを塗ります。焦げ目がつくまでしっかりと焼き、鍋に入れます。ちょっとした一手間でいつものおでんがグレードアップします。
(海老詰めしいたけ)
しいたけ 6枚
むき海老 適量
塩 少々
片栗粉 適量もち巾着 3個
焼き豆腐 1丁
レンコン 適量
ブロッコリー 〃
ぎんなん 〃水 3C
(S&B)おでんの素 100gほど
塩・醤油・酒・みりん 少々【作り方】
出典: http://jimihen3.blog88.fc2.com/blog-entry-736.html |
1.最初に「海老詰めしいたけ」を作る。
冷凍のむき海老を解凍し、臭みをとるために酒・塩で炒り煮に
し、水に晒す。
これを細かく叩き、塩と片栗粉を混ぜて6等分する。
しいたけの石づきをカットし、内側に軽く片栗粉をはたき、海老
ミンチを塗る。
これをフライパンでじっくりと(焦げ目がつくまで)焼いた。
2.鍋に湯を沸かし、おでんの素(小袋の半分=100g)を溶かす。
海老詰めしいたけ・もち巾着・焼き豆腐を入れてしばらく煮込む。
味を見て、酒・醤油・酒・みりんで調える。
3.最後にレンコンと楊枝に刺したぎんなんを足す。
器に盛り、ボイルしたブロッコリーをトッピングする。
具17:エビのさつま揚げ風
おでんに合う具として、自家製のおでん種の、エビのさつま揚げ風はいかがでしょうか。
冷蔵庫に残っている食材をおでんに入れてしまうのも良いです。エビのさつま揚げ風は、冷凍の小エビを使用します。
自家製のおでん種は、材料を混ぜて攪拌した後にフライパンで焼きます。そして完成したものを鍋に入れて煮込みます。
具18:厚揚げ
なおでんの具は、厚揚げです。厚揚げは豆腐なので腹持ちがよく、ボリュームもあるので、お腹がいっぱいになり、腹持ちが良い具材です。
厚揚げ以外の具は、今回は大根にしましたが、お好みの具材を入れて楽しんでみてください。厚揚げの下処理として、事前に熱湯をかけて油抜きしておきましょう。
初回公開日:2018年12月18日
記載されている内容は2018年12月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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