ジロリアンとは？定義やジロリアン用語｜店舗5選
更新日：2022年04月11日
ジロリアンの定義2つ目は、週に3回以上はラーメン二郎を食べるということです。しかも、この週に3回のラーメン二郎は一次的なことではなく、けいぞくして食べ続けていることに意味があります。
「先週、3回もラーメン二郎に行った」と話す人は、にわかファンである可能性があります。例えば、水を週に3回飲んだことを人に報告しないように、ジロリアンの人たちはラーメン二郎を当たり前のように週に3回食べています。
3：ニンニクマシマシは当たり前
ジロリアンの定義3つ目は、ラーメン二郎の注文では、ニンニクマシマシは当たり前です。ラーメン二郎の魅力の1つであるニンニクを、ジロリアンは当然のように追加トッピングします。
ラーメンを食べるテーブルにはセルフサービスで入れるニンニクは用意されていませんので、注文時に店員さんへニンニクマシマシをお願いする必要があります。通常のラーメンでもニンニクはたっぷり使われているので、ニンニクマシマシはかなり多量です。
4：調子が良ければアブラアブラアブラ
ジロリアンの定義4つ目は、ニンニクマシマシにさらに追加で、アブラアブラアブラで頼みます。ニンニクマシマシにアブラアブラアブラと聞くとなにかの呪文のように聞こえますが、これがラーメン二郎流の頼み方です。
アブラ多めという意味ですが、アブラが3回連呼されるように、通常のアブラ多めよりもはるかに上回る量のアブラを投入します。アブラアブラアブラで注文してこそ、ラーメン二郎の本当の美味しさが実感できます。
5：ラーメン二郎に敬意を払う
ジロリアンの定義5つ目は、ラーメン二郎に敬意をはらっているということです。週の3回以上ラーメン二郎を食べるジロリアンですが、毎回ラーメン二郎へ敬意をはらって食事をしています。
何事もそうですが、道を極めた人は、誰よりも敬意をはらってその道を進んでいます。礼に始まり礼に終わるという日本人らしい礼儀があるように、ジロリアンはラーメン二郎に対して、店主に対して最大限の敬意を払っています。
ジロリアン神が存在する？
ジロリアンの中でも、ごくわずかにジロリアン神と呼ばれている人がいます。ジロリアン神は、週に5回以上ラーメン二郎を食べる強者で、ジロリアン界隈でもとても有名です。
ジロリアン神は誰よりもジロリアンを愛し、敬意を持ってラーメン二郎に接しています。ジロリアン神とは自分が名乗るのではなく、周りが認めた人だけが呼ばれる名称であるため、常に敬意を持って接することが重要となります。
偽ジロリアンも存在する
ジロリアンの中には、偽ジロリアンも存在します。いわゆる、にわかファンといったところでしょう。
先ほども説明したように、週に3回ラーメン二郎を食べるというのは一時期だけではなく、ある一定期間食べ続けた人のことを言います。たまたまラーメン二郎の食事が重なった時に自分はジロリアンだというのは、真のジロリアンから見ると偽ジロリアンでしかありません。それだけジロリアンの世界は奥深いということです。
ジロリアンの常識「ジロリアンの言葉」6選
続いては、ジロリアン界隈では常識となっている「ジロリアンの言葉」についてご紹介していきます。「ジロリアンの言葉」は何種類かありますが、代表的な6つをご紹介します。
初めてラーメン二郎を訪れた人は、ジロリアンの放つ言葉を聞いて呪文のように感じた人もいるでしょう。次の解説を見ればジロリアンが放った言葉とその意味を理解することができます。ジロリアンの言葉を知ってラーメン二郎に行くと新しい発見もあるでしょう。
1：アブラ
初回公開日：2018年12月19日
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