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シリコンスチーマーの使い方|手軽で美味しい活用レシピ21選

更新日:2022年04月11日

シリコンスチーマーは蒸し料理にぴったりのアイテムです。可愛らしい見た目から、SNSなどでも話題になり、さまざまなレシピが考案されています。今回は、シリコンスチーマーの使い方や手軽で美味しい活用レシピ21選を紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

シリコンスチーマーの使い方|手軽で美味しい活用レシピ21選

○材料(2人分)
白菜      4~5枚
エリンギ   1枚
ソーセージ 3本
塩・こしょう

豆乳      200ml
コンソメ   軽く小さじ2(顆粒タイプ)

○材料
【1】白菜はざく切りに、エリンギは薄切りに、ソーセージは斜め切りにします。

   ★を量って混ぜておきます。

【2】シリコンスチーマーに、白菜・エリンギ・ソーセージを入れ、

   軽く塩・こしょうをふります。★を回しかけます。

【3】レンジで5~6分加熱して完成です♪

出典: https://ameblo.jp/moco-manma/entry-10779192829.html |

20:しめじとツナのクリームパスタ

シリコンスチーマーのおすすめ活用レシピの20個目は、「しめじとツナのクリームパスタ」です。このレシピは、しめじやツナ缶、生クリームなどを使ったクリームパスタの作り方を紹介しています。

パスタも具材もシリコンスチーマーで調理する使い方なので、手軽に作れるのがポイントです。一人ごはんなどで活用してみてはいかがでしょうか。

材料(1人分)
スパゲッティ(1.7mmのもの)・・・80g
塩・・・適量
しめじ・・・適量
ツナ缶(小)・・・1/2缶
生クリーム・・・大さじ2~2.5
粗挽き黒こしょう・・・適量
クレソン・・・あれば適量

[作り方]
①シリコンスチーマーにスパゲッティ(そのままの長さでは入らないので、半分に折る)、水1カップ、塩ひとつまみ強を入れて蓋をし、電子レンジ(500W)で4分加熱する。
②シリコンスチーマーを電子レンジから取り出し、パスタがくっつかないようにかき混ぜる。
③石づきをとったしめじ、汁気をきったツナ缶、生クリーム、塩を②に加えて蓋をし、電子レンジでさらに4分~4分半加熱する。
④全体をよく混ぜ合わせ、仕上げに粗挽き黒こしょうとクレソンを飾る。

出典: http://akanebou.seesaa.net/article/179437518.html |

21:ナスとトマトのマリネ

シリコンスチーマーのおすすめ活用レシピの21個目は、「ナスとトマトのマリネ」です。このレシピは、ナスやトマト、インゲン、玉ねぎなどを使ったマリネの作り方を紹介しています。

シリコンスチーマーの中でカット以外の調理をするという使い方なので、洗い物が少なく済むのがポイントです。さまざまなメイン料理の副菜として作ってみてはいかがでしょうか。

<材料4人分>
●ナス 1本
●トマト 大1個
●インゲン 1袋(適量)
●玉ねぎ 1/4個
●りんご酢 大さじ1
●はちみつ 大さじ1
●エクストラバージンオイル
      大さじ1
●塩 少々
●黒こしょう 少々
●エクストラバージンオイル
 (ナス蒸し時)  適量

<下準備>
①ナスは半月切りにします。
②トマトはひと口大のカットします。
③インゲンは、両先端を少し切り落と
してから斜め切りにします。
④玉ねぎは、皮をむいて薄くスライス
して10分程度水にさらした後にザル
にあげて水気を切っておきます。

<作り方>
1.マリネ液を作ります。
ボールにりんご酢、はちみつ、エクストラ
バージンオイル、塩、黒こしょうを投入して
泡だて器でよく混ぜておきます。
2.シリコンスチーマーにナスを入れて
蓋をして500Wの電子レンジで4分
蒸します。
3.今度は2にインゲンを投入し、再度
蓋をして1分加熱します。
4.3に玉ねぎを加えてからマリネ液を
回しかけます。
5.4が常温近くになったらトマトを加え、
全体を和えてから冷蔵庫で冷やして
いただきます。

出典: https://ameblo.jp/nanchatte-celebjuku/entry-12192775379.html |

おすすめのシリコンスチーマーのレシピ本はコレ

おすすめのシリコンスチーマーのレシピ本は「シリコンスチームなべつき 使いこなしレシピBOOK」です。この本は、テレビや雑誌で活躍中の人気料理家・藤井恵さんによえる50品ものレシピが紹介されています。

毎日のおかずのほか、ごちそうメニューやスイーツまで、バリエーションが豊富なのが特徴です。また、オリジナルのシリコンなべがセットになっています。折りたためるため収納がしやすいところがおすすめのポイントです。

シリコンスチーマーの洗い方

シリコンスチーマーの使い方はわかったけれど、お手入れの仕方がわからないという人もいるでしょう。ここからは、シリコンスチーマーの洗い方を紹介していきます。

シリコンスチーマーは陶器やガラスなどの食器と異なり、洗い残しをしやすいのが難点です。しかし、きれいにお手入れをすれば長く使えます。以下では、さまざまなシーンごとに適した洗い方を紹介しますので、使い方と合わせてぜひ頭に入れておきましょう。

1:油がヌルつく場合

シリコンスチーマーの洗い方の1つ目は油がヌルつく場合です。魚料理や肉料理といった使い方をする場合、しっかりと油を落とさないと表面がヌルついてしまうことがあります。シリコンスチーマーは、通常のお皿と違って油汚れが残りやすいため、工夫が必要です。

油分のある料理の場合は、一度キッチンペーパーなどで拭き取り、油汚れに強い洗剤を使って洗いましょう。すすぐ際はお湯を使うとスッキリと油を落とすことができます。

2:おかずの色が残った場合

シリコンスチーマーの洗い方の2つ目は、おかずの色が残った場合です。カレーやトマトソースなどを作る場合、シリコンスチーマーに色が残ってしまうことがあるでしょう。油汚れとは違い、食器用洗剤だけでは落としきることができません。

色残りが気になる場合は、台所用の塩素系漂白剤を使いましょう。泡タイプでも液体タイプでも使えます。ハイターの臭いが気になる場合は、薄めて浸け置きしてみてください。

3:においが取れない場合

シリコンスチーマーの洗い方の3つ目は、においが取れない場合です。カレーなどの匂いが強い料理は、汚れは落とせてもにおいが残ってしまうことがあります。

そんなときは、重曹を溶かした水に浸けておくとにおいが取れやすくなります。時間は1日程度が目安なので、時間がある時に浸け置きしておくようにしましょう。また、牛乳を入れてレンジで加熱しから放置するのも効果があると言われています。

シリコンスチーマーの使い方をマスターしよう!

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初回公開日:2018年12月11日

記載されている内容は2018年12月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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