日持ちするお菓子10個|日持ちしにくいお菓子3つ
更新日:2022年04月11日
あられ、おかき、せんべいなど和のお菓子の専門店「京都祇園萩月」のシリーズで、7種のあられが入った「花よせ」、8種類のあられやせんべいや豆が入った「花おつまみ」、4種のかりんとうが入った「花かりん」の小袋が化粧箱に入っています。
1つ1つは小さいので、硬いものが苦手な方も食べやすいですし、色々な味が楽しめるので贈り物に最適です。日持ちするお菓子で、賞味期限は製造後約60日です。
日持ちしにくいお菓子3つ
日持ちしにくいお菓子とはどういうものか、代表的なお菓子3つをご紹介します。日持ちしにくいお菓子を持っていく時は、相手がすぐ食べてもらえると分かっている場合にしましょう。
お菓子1:フルーツが入ったお菓子
ドライフルーツやシロップ・お酒につけているフルーツは、例外的に日持ちすることがありますが、一般的にフルーツを使ったお菓子は長く持ちません。日持ちするお菓子を買いたい場合は、フルーツ入りのものを避けましょう。
お菓子2:生クリーム・カスタード入りのお菓子
生クリームやカスタードが使われたショートケーキやシュークリーム、エクレアなどの生菓子と呼ばれるものは、日持ちしません。味が落ちるだけでなく、衛生的にも早く食べる必要があるので、日持ちするお菓子を買う必要がある時は、生菓子を買わないように気を付けましょう。
お菓子3:冷蔵保存しなければいけないお菓子
例えばチーズケーキのような要冷蔵のお菓子は日持ちしません。レアチーズケーキは冷蔵保存の状態で消費期限が3日以内、ベイクドチーズケーキでも4日以内と考えましょう。
チーズケーキでも冷凍販売のものや脱酸素剤入りのパッケージに入ったものは例外的に日持ちする場合があるので確認してみましょう。
日持ちするお菓子について詳しくなりましょう
一般的に日持ちするお菓子は、クッキーやラングドシャやせんべいなどの水分の少ない焼き菓子です。パウンドケーキやマドレーヌなど生クリーム不使用のベイクドケーキもある程度は日持ちします。
現代は脱酸素剤などの包装の工夫や食品添加物の使用などで、本来日持ちしないのに日持ちするお菓子として買える場合がありますので確認してみましょう。
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初回公開日:2018年12月12日
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