シチューがメインの献立|シチューに合う副菜のレシピ8つ
更新日:2022年04月11日
ひとくちサイズの可愛いカプレーゼは、トマトもチーズもフレッシュなためビーフシチューにぴったりです。作っている間に一つ二つ、つまんでしまいそうな可愛さです。
作り方は、切ったミニトマトにモッツァレラチーズとバジルの葉をはさむだけなので、簡単にできあがります。バジルがない場合はドライパセリをモッツァレラチーズに振りかけてはさむと良いでしょう。
ポイントは、ミニトマトの切り込みを深めにすることです。
材料 (2~4人分) 調理時間:5分
・ミニトマト 12個
・モッツァレラチーズ 適量
・スイートバジル 適量
・◎塩、ブラックペッパー、オリーブオイル 適量1.ミニトマトは洗って水気を拭き取り真ん中に切込みを入れる。
2.ミニトマトに挟める程度にモッツァレラチーズとスイートバジルは切り、ミニトマトに挟む。
3.全体に◎をふりかけお召し上がり下さいね^^
出典: http://ainoouchigohan.blog.jp/archives/1069242800.html |
3:ズッキーニと人参のぐるぐるピクルス
ぐるぐる巻きの串刺しがおしゃれなピクルスのレシピです。重めのビーフシチューの献立にも、二つ、三つほど添えるだけで食卓を華やかにしてくれます。
ピクルスは漬けすぎてしまうとビーフシチューには濃い組み合わせになってしまうため、味はお好みで調整しましょう。
材料
にんじん(スライス) 8枚
ズッキーニ(スライス) 8枚
すし酢 100ml
粒マスタード 小さじ11.ピーラーで人参とズッキーニを薄くスライスし、レンジ600wで15秒加熱し、
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/84505/recipe/913945 |
2枚づつ合わせぐるぐると巻き、楊枝や串などで留める
2.清潔な密閉容器に1、すし酢、粒マスタードを入れる。
4:パプリカ&ほうれん草のガーリックオリーブ炒め
炒めるだけでできる、失敗なしの簡単副菜レシピです。パプリカの甘酸っぱさがさっぱりして、濃厚なビーフシチューにも合います。味付けもオリーブオイルに塩コショウと醤油でシンプルです。
ごはんのおかずにもなるため、ビーフシチューとごはんの献立がマッチします。
材料
パプリカ 1個
ほうれん草 1/2束
ソーセージ 4本
ニンニク 1片
オリーブオイル 大2
塩・コショウ 適量
しょう油 少々1.パプリカは、縦7~8mmに切る。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/36239/recipe/233014 |
ホーレン草は、3cmのざく切り。
ニンニクはみじん切り。
ソーセージは斜め切りにしておきまスル。
2.熱したフライパンに、オリーブオイルを入れて、ニンニクを焦がさないように炒めまスル。
中火でソーセージ→パプリカの順に入れて、2~3分位炒め合わせまスル。最後にホーレンソウを加えてサッと合わせ炒めまスル。
3.味付けを塩・コショウで整えて、しょう油を少々回し入れて完成できまスル。
かわいい器でおいしさアップ
寒い日には身体があたたまるシチューですが、味付けだけではなく献立の見た目にも気を使うとよりおいしさがアップします。簡単にできる方法としては、かわいい器に盛りつけるだけでいつもとひと味違うようなおいしいシチューができあがります。
丸型や楕円、四角など形はさまざまですが、陶器の器があたたかみを感じるのでおすすめです。上記の商品はシチューボウルにかわいい木製スプーンがついていて、おすすめです。
シチューにおすすめの隠し味4つ
シチューに合う副菜で献立を考えたところで、メインであるシチューにも目を向けてみましょう。普段ご家庭でつくるシチューはおいしくできていますか?
シチューのレシピは簡単で失敗はあまりない料理ですが、実はご家庭にある食材を少し加えることで、もっとおいしいシチューが作れます。そのいくつかをご紹介しますので、ぜひ試してみてください。
クリームシチューの隠し味
クリームシチューを作るとき、市販のルーを使っていますか?市販のルーには味付けをしなくてもいいよう、溶かせばおいしいシチューができあがるようになっています。
しかし、味の濃さはちょうどよくても、コクが足りないとなるとルーを足すわけにもいきません。また、ルーを使わない場合は主にコンソメと塩故障で味付けをするため、これも物足りない味になることが多いです。
そんな時は、下記の隠し味を少し入れてみましょう。
1:味噌
味噌というと味噌汁や和風の炒め物なんかに使われるイメージがありますが、シチューの仕上げに入れると良い隠し味になります。
発酵食品である味噌を入れることでうま味が増し、シチューにコクがでるため一味違った出来上がりです。おすすめの味噌は白味噌ですが、他の味噌でもおいしくできます。
味噌は一番最後に味を見ながら適度に加え、サッと煮て器にもりつけましょう。
2:バター
初回公開日:2018年11月06日
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