シチューがメインの献立|シチューに合う副菜のレシピ8つ
更新日:2022年04月11日
野菜を炒める段階で、サラダ油ではなくバターを使うと味がまろやかになります。また、煮込む段階でバターを入れてもコクが出ておいしくなります。
クリーミーなシチューにはバターの風味が抜群に合いますので、ぜひお試しください。
ビーフシチューの隠し味
ビーフシチューもクリームシチューと同様、市販のルーだけではものたりない味だと感じる方も多いのではないでしょうか。お店で出されるビーフシチューはじっくり長時間煮込んだものが多く、しっかりとうま味が引き出されていますが、ご家庭ではそうはいきません。
そんな時、下記の隠し味を使えば劇的に味が変化し、足りないものを補ってくれます。
1:コンソメ
コンソメスープを作るとき、それ単体で味付けができるコンソメにはうま味が凝縮されています。
シチューを味見してみて、何かが足りないと感じた時、コンソメを入れれば味が整いおいしくなります。ただし入れすぎると味が濃くなってしまうため、うま味を感じる程度に味を見ながら適度に加えましょう。
2:赤ワイン
赤ワインに牛肉を付け置きしてから調理すると、肉が臭みがなくジューシーでやわらかく仕上がることはご存知の方も多いでしょう。
煮込みの段階でも水といっしょにワインを加えると、風味を豊かにするため全体の味が調えられ深みのあるシチューになります。酸味が気になるようであれば、少し砂糖を加えるとまろやかな甘口ビーフシチューになります。
シチューに合う副菜を入れて彩りのよい献立を作ろう
いかがでしたか。今回はクリームシチュー・ビーフシチューに合う副菜を4つずつと、おすすめの隠し味をご紹介しました。
シチューはお肉も野菜もたっぷり摂れて栄養満点メニューですが、種類としてはどちらかというとスープに分類されるため、献立が非常に難しい料理です。
もちろんシチューだけでも十分嬉しいですが、あと一品副菜を添えることによって彩りのよい献立になります。ぜひこの記事のレシピを作ってみてください。
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初回公開日:2018年11月06日
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