ボロニアソーセージを使ったレシピ8選|切り方が美味しさのコツ
更新日:2022年04月11日
★材料
おでんはんぺん 5個
ボロニアソーセージ 7cm
バター 5g★作り方(5~15分)
出典: http://s.recipe-blog.jp/profile/202340/recipe/1036959 |
1.ボロニアソーセージは、はんぺんと同じ厚さに切る。
2.はんぺんとソーセージを、それぞれお好みの同じ型でくり貫き、互いのくり貫いたものをはめこむ。
3.バターを溶かしたフライパンで、こんがり焼き、ピックで留める。
昔ながらの味が楽しめるボロニアソーセージはこちら
昔ながらの製法で丁寧に作られた、十勝産のボロニアソーセージです。厳選された良質の豚肉に、調味料・香辛料を加えて低温で塩漬けし、熟成させて細かく切ったものをケーシングに詰めてボイルしてあります。
手ごろな大きさなので、開封後の保存に困ることも少ないでしょう。切ったものをそのまま焼いて食べても美味しいのはもちろんのこと、食べやすい優しい味付けなのでさまざまな料理に使えます。
ソーセージの種類と特徴
ソーセージは、豚・牛などのひき肉を塩や香辛料で調味し、腸詰めして煮たり燻製にした食品のことで、一般的には保存食とされています。ソーセージと呼ばれるものの中には、ウィンナー、フランクフルト、サラミ、カルパスなど多様な種類があります。
ソーセージに最適な調理法は塩ゆでとされ、80度くらいのお湯1ℓに対してティースプーン1杯の塩を加えたものにソーセージを入れ、軽く浮いてきたら食べごろだとされています。
1:ウィンナー
ウインナーは、羊の腸、または直径20㎜未満の人工ケーシングに詰めて加工されたものとされていましたが、現在では羊の腸であれば20㎜以上の製品でもウィンナーであると分類されるようになりました。
ウィンナーの特徴は、羊腸のパリッとした食感と、中からあふれ出てくる肉汁のジューシーさです。ボイルやグリルが向いており、コスパもよいので朝ごはんやお弁当のおかずなど、日常的によく使われています。
2:フランクフルト
フランクフルトソーセージは豚の腸、または20mm以上~36mm未満の人工ケーシングに詰めて加工したものとされていましたが、豚の腸を使った製品であれば20mm以下や、36mm以上のものでもフランクフルトソーセージと分類されるようになりました。
フランクフルトは、ポトフなどの煮込み料理に、丸ごと使って味わうのがおすすめだとされています。また、そのままの形を活かして調理されることが多いのが特徴です。
3:ボロニア
ボロニアソーセージは、牛の腸または36mm以上の人工ケーシングに詰めて加工されたものであるとされていましたが、牛の腸を使ったものであれば、36mm未満でもボロニアソーセージとして分類されるようになりました。
ボロニアソーセージは大きいものが多いので、使いきれない時などは小分けしてラップでぴっちりと包み、フリーザーバッグに入れて冷凍します。作る料理を想定して、切り方を変えておくとすぐに使えて便利です。
ボロニアソーセージを美味しく食べよう
ボロニアソーセージは、他のソーセージに比べ見た目は大きいですが、味は繊細で口当たりも柔らかく、調理に使いやすいソーセージだという事がわかりました。子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層にも食べやすく、優しい味なので食べる人を選ばないソーセージだといえるでしょう。
見た目の美しいピンク色と切り方の工夫次第で、美味しさだけでなく楽しさまで演出してくれる、ボロニアソーセージの料理を楽しんでみてください。
初回公開日:2018年11月20日
記載されている内容は2018年11月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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