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ズボンのたたみ方6選|きれいにたたんで上手に収納しよう

更新日:2025年03月05日

ここでは、ズボンのたたみ方について見ていきます。ズボンの収納方法は、ハンガーで吊るすのが一番一般的ですが、たたんで収納する方法もあります。しわのできにくいたたみ方や、引き出しに収納する際のたたみ方などをみていきますので、ぜひご覧ください。

ここでは、ズボンのたたみ方について見ていきます。ズボンの収納方法は、ハンガーで吊るすのが一番一般的ですが、たたんで収納する方法もあります。しわのできにくいたたみ方や、引き出しに収納する際のたたみ方などをみていきますので、ぜひご覧ください。

ズボンはどうやって収納する?

ズボンは普段どのように収納していますか。せっかく、アイロンできれいにしたズボンも間違った収納をすると、たちまちしわだらけになってしまいます。そうならないためにも、ズボンは正しく収納しましょう。

ここではズボンの収納の仕方についてみていきます。たたみ方からしわにならない収納方法までご紹介しますので、ぜひ参考になさって下さい。

吊るす収納

ズボンを吊るす収納は、ベストな方法だといえるでしょう。ズボンをたたむ必要もなく、ハンガーに吊るすだけでしわなくきれいに収納できます。取り出すときも一目でわかるので、スムーズに手にすることができます。

ズボンを中央で折ってハンガーに吊るす方法と、ズボンハンガーに裾の部分を挟んで吊るす方法がありますが、基本的にどちらでも良いでしょう。スーツなどは上着と一緒に吊るすとセットで取り出すことができます。

たたむ収納

ズボンをたたんで引き出しに収納する方法もあります。この方法は、たたみ方が重要になってきます。ズボンをきれいにたためば、一目で見渡せるので大変便利です。ズボンは輪になる部分が手前になるように収納しましょう。

ただし、積み過ぎは厳禁です。取り出しにくくなるばかりか、せっかくきれいにたたんだズボンがしわだらけになってしまいますので、ご注意ください。

ズボンのたたみ方6選

ここからは、ズボンのたたみ方をみていきます、代表的な6つのたたみ方の方法をご紹介します。ズボンの収納はたたみ方にかかっているといっても過言ではありません。ズボンのたたみ方に、いまいち自身がない方は必見です。どの方法も簡単にできるものばかりです。正しいたたみ方を身に付けて、今日からでもきれいな収納を心がけましょう。

1:ストレートタイプのズボンのたたみ方

ストレートタイプのズボンのたたみ方は、一見面倒くさそうに見えますが、一度覚えてしまえば簡単です。ぜひ習得しましょう。ズボンをおしり側が表になるように中央で半分に折りたたみ、お尻のでっぱり部分を内側におります。

次にズボンの裾を持ち上げて、ウエストに向けて二つ折りにたたみます。さらに先に折り込んだでっぱり部分を押さえながら、ウエストに向けて2つ折りにたたみます。

2:ワイドタイプのズボンのたたみ方

ワイドタイプのズボンのたたみ方は、、ストレートタイプのズボンより横幅があるので、縦に細くしてからたたんでいきます。まずは、ズボンのおしり部分が表になるように中央で半分に折りたこみます。さらに中央に向かってもう一度折りたたみます。

次に、お尻のでっぱり部分を内側に折り込み、ウエスト部分に向って2つ折りにして完成です。薄手のワイドパンツはしわになりやすいので慎重にたたみましょう。

3:短パンのたたみ方

夏場は短パンが大活躍します。きちんと収納しないと、そこらじゅう脱いだ短パンだらけになってしまいます。そうならないためにも、さっとたたんできれいに収納しましょう。

短パンのたたみ方は、非常に簡単です。たたむ前に軽く全体を伸ばしましょう。その後、縦半分に折り込みます。次に、横半分に折り込み、形を整えたら完成です。

4:コンパクトに収納するたたみ方

たたみ方をコンパクトにすれば、その分たくさん収納することができます。特に着替える機会が多い、小さなお子さんがいるご家庭では大変重宝するたたみ方です。たたみ方はとても簡単です。縦半分に折り、その後横半分に折ります。

次に腰の部分を少し折って、反対の部分を腰部分に入れ込めば完成です。このたたみ方は、ジーンズの他、綿などの素材のズボンにむいています。
次のページ: ズボンの収納に使える100均グッズ

初回公開日:2018年11月20日

記載されている内容は2018年11月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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