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アイロン台がない時に代用できるアイテム6つ/コツ・注意点

更新日:2025年03月05日

アイロンがけをしようとした時に、色々な理由でアイロン台がなくて困ったという経験をしたことがあるという人も実は多くいます。そこで今回はアイロン台の代わりになる、どこの家庭にもあるようなアイテムをいくつかご紹介していきます。ご参考にご覧ください。

アイロン台がない時に代用できるアイテム6つ/コツ・注意点

アイテム4:座布団

最近ではあまり持っている人も多くはありませんが、座布団もアイロン台の代用になります。硬めでしっかりとしていて、なおかつ平らなのでアイロンもかけやすくてとてもです。

もし座布団が自宅にあるという場合には、座布団を使用するのが一番使いやすくて良いです。座布団があるのであれば一人暮らしの人などはアイロン台をわざわざ購入しなくても十分な場合もあります。

アイテム5:ベッド

意外に感じる方も多いですが、ベッドもアイロン台の代用になります。ただし、なるべくマットレスが硬めのベッドの方がアイロンはかけやすいです。あまりにも柔らかいマットレスの場合には、衣類がよれてしまう可能性があるので注意が必要です。

また、アイロンの熱で茶色く変色してしまう可能性があるので、使用する場合は必ずいらない布などを間にはさんで使用することをします。

アイテム6:毛布

毛布もアイロン台の代用品になるアイテムです。ただし、冬場でないとすぐに毛布が出てこないという場合も多いので、どちらかと言うと冬場限定のアイロン台代用のグッズと考えておいた方が良いです。

そして、ベッドと同じように茶色く変色してしまう可能性があるので、必ず間にいらない布などを挟んで使用することをします。また柔らかいので、アイロンがけの最中によれてこないように押さえながら使用すると良いです。

アイロンをキレイにかけるコツ

いざアイロンがけをしてみても中々上手にできないという人も多くいます。そこでこちらでは、アイロンがけのコツを4つほどご紹介していきますのでご参考にしてみてください。

ちょっとしたコツを掴むだけでも仕上がりは大きく違ってきます。こちらでご紹介するコツを試してみて、アイロンがけのレベルアップを目指すのもです。どれも簡単なことなので手軽に試すことができます。

コツ1:霧吹きで湿らす

アイロンをかける直前に霧吹きで衣類を少し湿らすことによって、アイロンをかけた時にスチーム効果でシワが伸びやすくなります。中々シワが伸びずに困っているという人はこの方法を試してみると良いです。

それでも中々シワが伸びないという場合には、シワ伸ばしなども市販されているので、そういった物を使用するとより綺麗な仕上がりになるのでです。

コツ2:細かいパーツからかける

アイロンをかけやすい面の大きなパーツからよりも、かけにくい細かいパーツからかけることによって仕上がりが良くなるのでこの方法もです。細かい部分から丁寧にアイロンがけをして、最後の仕上げで大きな面のシワを伸ばすイメージでアイロンがけをすると良いです。

難しい部分からアイロンがけをすることになるので、より最初の集中力を細部にかけることができるのでメンタル的にもです。

コツ3:縫い目を引っ張る

縫い目を引っぱりながらアイロンがけをすると、よりシワを伸ばしやすくなるのでです。縫い目をひっぱることによってシワが伸び、その上からアイロンをかけるのでとても理にかなった方法と言えます。

コツ4:直線でかける

アイロンをかけるときは、なるべく直線を意識してかけるのも良いです。うねうねと曲がりながらかけたりすると変な癖がついてしまったりもするので、どんな物でもなるべく直線にかけていくことを心がけるだけでも仕上がりが違ってくるのでです。

どうしてもアイロンがけが苦手なあなたに

どうしてもアイロンがけが苦手だという人になのが、こちらのハンディスチーマーです。ハンディースチーマーであればアイロン台も必要なく、ハンガーに衣類をかけたままシワ伸ばしをすることができるので手軽に使用することができます。

ただし、仕上がりはやはりアイロンとアイロン台を使用した方が綺麗になるので、パキっとしたシワのないシャツのような仕上がりを目指す方は注意が必要です。
次のページ: アイロン台を代用する時の注意点

初回公開日:2018年08月17日

記載されている内容は2018年08月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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