除湿機にかかる平均電気代・安い物と高い物の違い
更新日:2020年08月28日
コロナ除湿器
コロナの除湿器をご紹介します。
コロナCD-P6315除湿器
コンプレッサー式除湿器です。電気代は「1時間約4円」、節約モードだと「1時間2.5円」ととても安いです。また、フィルターも10年間交換する必要もなく簡単な操作パネルなので機械が苦手な方でも楽々としようすることができます。動作音が大きいことが難点と言えるでしょう。
タンクが大きいので水捨ての手間が少なくて助かっています。音がうるさいとありましたが、別部屋で扉を閉めれば隣の部屋でも全く気になりません。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2ZYOXGHJSYC... |
除湿器の電気代を節約しよう
除湿器自体に節約モードが付いている場合もありますが、自身で電気代を抑えるにはどのような方法があるのでしょうか。
コンプレッサー式やハイブリット式にする
やはり除湿器の電気代で悩んでいる方は、ゼオライト式を使用されている方が多いです。なので、一番手っ取り早いのはコンプレッサー式や、ハイブリット式に買い替えてしまう事です。昔の除湿器はどうしても電気代が高いです。もし、毎日使用する場合や使用頻度が高い場合は買い換えてしまった方がすぐ元がとれるでしょう。
こまめに換気をしよう
雨が降っているときは除湿器を、雨が降っておらず多少の湿気であれば窓を開けて換気を行いましょう。そうすることによって、作動時間を減らすことができ節約へと繋がります。
新聞紙を使う
新聞紙などの、除湿効果のあるものを使用することもです。夜間や外出時などは、窓を開けておくわけにはいきません。なので、衣類を乾燥させる際に使う場合には洗濯を干している下に新聞紙を敷くなどすると良いでしょう。
そうすることによって、除湿機の稼働時間を短く設定しておいて後は新聞紙の除湿効果にまかせることができます。
エアコン搭載の除湿機能との比較
今では、エアコンに除湿機能が付いているのは珍しくありません。わざわざ除湿機を買わなくても多少の湿度くらいならエアコンで十分と考えている方も多いでしょう。では、エアコンの除湿機能はどのくらい電気代がかかっているのでしょうか。見ていきましょう。
冷房機能より電気代は高い
初回公開日:2018年05月11日
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