ワンルーム・1K・1DKの違いと比較・風水でみるインテリア

【仕切りを使ってスペースを作る】
カラーボックスなどの収納棚をいくつか並べて部屋の間仕切りとして利用すると、一つの部屋を分割することができ、空いたスペースを有効活用できます。

【家具の色を統一させてスッキリ】
ベッドやテーブル、収納棚といった家具を全て同じ色に統一するとまとまりが出て、それだけで部屋がスッキリと整頓された印象になります。

【見せる収納でオシャレに】
収納するスペースが少ない時には、衣類やタオルなどを棚にきれいにたたんで収納すれば、見えていてもショップのようにオシャレな空間になります。

【ダイニングテーブルをあえて置く】
狭い部屋にもあえてダイニングテーブルを置くことで、寝る空間と食事の空間を分けることができ部屋にメリハリが出ます。ダイニングテーブルと言っても、カフェテーブルと呼ばれる一人用のテーブルがありますし、それに折り畳みの椅子があれば場所もそれほど取ることはありません。

風水で見る部屋のコーディネート

【窓には必ずカーテンを】
ワンルームや1Kの部屋では、玄関から入りすぐに窓が見える間取りが多いです。しかし、このような間取りは玄関から入った気がそのまま窓を通って出てしまいます。必ずカーテンを付けて良い気が出ていくことを防ぎましょう。

また、玄関付近にのれんをかけておくのも効果的です。カーテンの色は風水で言うと、恋愛運ならピンク、金運には黄色、仕事運なら青、健康運は緑が良いとされています。

【水回りは清潔に】
キッチンもそうですが、トイレや浴室などの水回りは常に清潔を保つことで良い気が入ります。トイレとバスタブが一緒になったユニットバスの場合には、トイレにはマットは敷かず、ユニットバスの入り口にマットを敷くと良いでしょう。

【電化製品には観葉植物を】
テレビなどの電化製品の横に観葉植物を置くことで、悪い気をカットする効果があります。また見た目にも緑の観葉植物は爽やかで、良い印象を与えます。

恋愛運を上げる風水

ワンルームや1Kの一人暮らしの部屋でも、風水で恋愛運を上げる方法はあります。まず、玄関に花や照明を置いて玄関を明るくすることが大切です。玄関は特に気が入る場所なので、整頓されきれいに明るくしておくことで、良い縁を呼ぶことになります。ピンクは恋愛運をあげる色なので、ピンクの小物を置いたり枕カバーやクッションにピンクを取り入れるのもです。

また、汚れが目立つ場所といえば水回りです。キッチンやトイレ、浴室は湿気でカビが生えやすく不潔になりがちですが、水回りは汚れた気をきれいに流すと言われているため、常に清潔にして良い気取り入れておきましょう。

一人暮らしの部屋は自分に合った部屋を！

今回はワンルームと1Kの比較や、部屋のレイアウト、風水について紹介しました。ワンルームと1Kにはそれぞれメリットもデメリットもあり、広さや家賃が同じだった場合にはどちらにするのか迷う、と感じた方もいるかもしれません。

部屋を決める場合には、できるだけ実際の部屋を見て、自分の生活スタイルを考えながら決めることをします。更に、風水を取り入れて快適な生活を実現させましょう。