Search

検索したいワードを入力してください

アロマの使い方|アロマの種類・目的別の効果的な使い方

更新日:2020年08月28日

アロマオイルをご存知ですか。本記事では、アロマキャンドル、アロマストーンなどの基本的な使い方をご紹介します。また認知症との関わりや、睡眠の質の改善、そしてゴキブリ対策に至るまで、アロマオイルとに関する様々なトピックをご紹介いたします。

Noimg

最近、TVでも、認知症の予防にアロマオイルが効果的だと言われる様になりました。そこから医療の世界でも、使い方には気を付けて取り入れる様になって来ています。

『認知症』の研究で、アルツハイマー型認知症では、記憶がそこ損なわれる事よりも先に、海馬に直結する嗅神経がダメージを受ける事がわかって来ました。そこで、嗅神経の機能を再生させる事で、海馬も活性化させる事に繋がると考えられる様になりました。

嗅神経に、質の良い刺激を与えればいいと、考えられる様になり、アロマオイルを使い刺激をアルツハイマーの患者さんに実験して見た所、アルツハイマーの予防に繋がることが分かりました。

アロマオイルの注意点は、使われるアロマオイルが、100%のピュアオイルである事です。類似品では、効果は出ません。アロマオイルの効果的な使い方も様々です。

アロマオイルは、少量しか入っていないのに、100%のアロマオイルはお値段が高いので、アルツハイマーなど、治療に時間が長くかかり、良くなるか先の分からない事だからと、類似品を使いたくなるのは、分かりますが、脳が感じ取るモノは、100%の物だけです。

睡眠・リラックス

日々のストレスや、生活習慣の乱れ、運動不足などが原因で、睡眠障害を感じている人が増えて来ています。身体と心に直接影響を受けます。

そんな時こそ、アロマオイルを是非使って見て下さい。使い方も、オイルを数滴ティッシュに落として枕元に、そっと置いておくだけでも、身体への効果的な刺激はちゃんとあります。

自律神経のバランスを整えて質の良い睡眠、身体がリラックスを感じれる様に心がけて見ましょう。

睡眠にアロマオイルは、ラベンダー・オレンジスイート・マンダリン・ベルガモット・サンダルウッド

花粉症

花粉症で、辛い症状と言えば、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目の痒みです。外出している時に症状が出てしまうと、どう止めて良いのか困る事があると思います。

そんな時は、アロマオイルを使って見ましょう。外出先でも、オイルを小さな瓶に入れておけば化粧ポーチにも入ります。使い方は、ハンカチか、ティッシュに数滴落としてマスクに挟んだりしましょう。周りの人に気が付かれる事も無いので、恥ずかしくありません。

花粉症に効果的なアロマオイルは、ユーカリ・ティーツリー・マートル・ペパーミント・カモミールです。

ゴキブリ対策

ゴキブリ対策になるアロマオイルがある事をみなさんは、知ってますか。ゴキブリも、嫌いな匂いがある様です。使い方は、その匂いをお家やゴキブリの出やすい場所にそっと、置いておくだけです。

ゴキブリの嫌いな匂いのアロマオイルは、クローブ・シナモン・ベチバー・ユーカリ・ローズマリー・ラベンダーです。

アロマにはたくさん効果がある!

アロマオイルの香りには、いろいろな効果的な使い方がありました。よく耳にするオイルの名前や聞いた事も無いオイルもありました。

身体に癒しを与えて、リラックスする事で日々の生活を、より豊かなものに変えて行く事になります。あなたが、幸せを感じていると、周りの人も自然と幸せな気持ちになります。

初回公開日:2017年10月06日

記載されている内容は2017年10月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related