間接照明10｜選び方・口コミ
更新日：2020年09月25日
始めて間接照明を購入するときは、どんな点に注意して選べばいいのか迷ってしまいます。せっかく間接照明を購入したのに、残念な結果になったということにならないように、選ぶ時の大事なポイントを押さえておきましょう。
電球色を選ぶ
始めて間接照明の色を選ぶ時は、電球色を選ぶと良いです。電球色は、黄色味がかった色でとても温かみのある色です。他の色の光も決して悪くはありませんが、一番間接照明に適した光の色は、電球色です。
照らす場所を決める
間接照明で明るくしたいのは、壁や柱なのか、あるいは足元や家具周辺なのか、ということによって使用する照明器具の種類が変わってきます。どこの部屋で使うのかということも大事なポイントです。たとえば、寝室で使うのなら、足元をぼんやりと照らすフットライトがです。リビングのテーブルの上で使うなら、邪魔にならない卓上ライトなども便利です。
光源の種類はどれがベスト？
光源の種類を決めることも、間接照明を選ぶ時には大切なことです。間接照明で使われる光源は主に4つあります。初心者が間接照明を選ぶなら、長持ちするLEDがです。他の光源にもそれぞれ魅力がありますが、まずはLEDを中心に照明器具を選んでみましょう。
LED
LEDは一番寿命の長い光源で、白熱灯のおよそ25倍の寿命があります。スイッチをつけたり消したりしても寿命が短くなることはありません。すぐに電気がつくのも魅力です。使っていても熱くならないので安心して長時間使えます。
蛍光灯
一般的に利用されている光源です。蛍光灯はとても長持ちしますが、つけたり消したりすると電力が消費します。
白熱灯
物体をよりきれいに照らしてくれる効果を持っています。間接照明としても使われています。電気消費量が高く、経済性は低いです。
HID
HIDは高輝度放電灯とよばれる光源で、とても明るいのが特徴です。そのため、室内の間接照明には不向きで、むしろ屋外の間接照明に向いています。経済性の高さは蛍光灯と同じくらいです。
間接照明の10
初回公開日：2017年10月31日
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