趣味部屋のインテリアやレイアウト・賃貸で借りる場合
更新日:2020年08月28日
賃貸で趣味部屋を借りる場合の間取り・家賃
最近、自分だけの趣味部屋を借りる人が増えています。そこでは、毎日生活をしておらず趣味を楽しむ時に使う程度で、時には泊まることもあります。普段生活している場所は別にあります。何らかの事情があって趣味の部屋を賃貸で借りる人もいます。こんな人が借りることも多いです。
家族には秘密の趣味や仕事を持っていたり、家族に趣味を反対されているなどです。どうしても趣味を楽しみたくて邪魔をされない空間を借りています。そんな趣味部屋の間取りは、ワンルームタイプを借りるのが主流です。家賃もよっぽどのお金持ちでない限り、抑えたいとおもっています。
4.5畳
どんな趣味かによって変わってきますが、少し4.5畳では狭いです。物置くらいにしか使っていないというなら十分な広さですが、泊まろうとすると少し狭いです。家賃は、物件によりますがかなり抑えられます。
6畳
趣味部屋が6畳あれば十分な広さです。色んな荷物が置けますし、作業スペースもあります。宿泊だってできます。ほとんどの趣味に対応できる広さですが、音楽を趣味としている人は大音量を出す心配があります。マンションやアパートは避けましょう。
趣味部屋のインテリア・レイアウト
釣り
釣りが趣味の人は、釣り竿やその他の必需品がたくさんあります。費用はかかるのですが、魚がかかった時の喜びは何とも言えないので、ファンは多いです。そんな釣りが趣味の人は、ルアーなどもたくさんあるので物置として使うような趣味部屋を持っている人もいます。住んでいる家にはたくさん置けません。置けば危ないですし、家族に邪魔だと言われたりもします。
そんな釣りが趣味の人の趣味部屋もそれほど広くなくても良いです。荷物が置ければ十分です。朝早くに出発することが多いので、木造アパートなどは避けた方が良いです。インテリアは、釣り竿を立てかけるラックのようなものがあるとすっきりと収納できますし、飾りとしての効果もあります。
音楽
音楽が趣味の人は世の中多いです。ピアノの講師などの仕事を自宅でしている人などでも防音壁を付けてたりするので、アパートやマンションなどの集合住宅ではあまりしません。ピアノくらいであれば可としている物件もあるようですが、ドラムや金管楽器などは少し難しいです。
そんな楽器を趣味にしている人には、コンテナハウスなどです。賃貸で貸し出しているところも増えてきています。コンテナハウスは、住宅街から離れた場所に設置されている事が多いので、ドラムや金管楽器などでも思う存分練習できます。音が出るものは、他人に迷惑がかかりやすいので、物件選びも慎重にしましょう。
インテリアは、仲間たちと演奏会ができるようにスペースを確保しておきましょう。
ゲーム
ゲームを思う存分楽しみたいけれど、家族に邪魔をされたり反対されている。または、ゲームの開発に一人で静かに没頭したいと考えて、趣味部屋としてアパートを借りる人もいます。ゲームの場合はそんなに広さはいらないので、家賃を抑えるためにも4.5畳くらいで十分です。ゲームを作ったりする仕事は集中しないとできないので、静かな環境を選ぶ必要があります。
インテリアは、集中しやすいようにシンプルにしても良いですが、好きなゲームのキャラクターなどのポスターを貼っても気持ちが上がるのでです。
サーフィン
サーフィンの趣味部屋を作るなら、部屋ではできないので主に収納でしょう。サーフボードやウエアーなどを保管できる趣味部屋があればいいので、4.5畳のワンルームを借りれば良いです。特に室内で作業をするわけではないので、十分なスペースです。サーフィンは、天候が良い時には、海に出るので誰にも迷惑を掛ける心配がない趣味です。
インテリアは、やはり海をテーマにした内装で仲間を招待しても盛り上がる自慢のボードなどを飾ってみても良いです。
初回公開日:2017年11月09日
記載されている内容は2017年11月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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