クリスマスの飾り付けの|クリスマスツリー/手作り
更新日:2020年08月28日
クリスマスツリーの白は雪をイメージされています。クリスマスの白は純潔という意味を持ち、クリスマスツリーのベースに白を選ぶことによって、より清らかな雰囲気がでます。白のクリスマスツリーは夜でもキレイにシルエットが浮かび上がるので、とても目を引くものとなります。白色のクリスマスツリーには青色の飾りがです。
クリスマスのイルミネーションでも多く使われる青色の装飾は、白色のクリスマスツリーと組み合わせることによって、とても清廉な雰囲気になります。クリスマスの青は、雪の間に見える青の煌めきをイメージしているので、飾り付けるときも夜の月明かりに照らされた雪を思い浮かべながら飾っていきましょう。
青だけでもとてもキレイですが、ボール系の飾りをメインにして赤や緑金色などを使った、雪の中で遊ぶ子ども達のような楽しげな雰囲気で楽しむことができます。白色のクリスマスツリーには青色のモールやリボンがとても合いますが、金属のようにキラキラした帯状の飾りを巻きつけることで、新雪のなかで反射するイルミネーションの光のようなロマンティックな空気が作られます。
静かで落ち着いたクリスマスツリーが好みの方には、絶対にな白色のクリスマスツリーです。
LEDファイバーつきクリスマスフツリーの飾りつけ
最近になって見かけるようになった、クリスマスツリーのモミの葉の先にLEDファイバーが内蔵されたタイプのものです。LEDファイバーによる極小の光が、ツリーの葉の先端まで光を届け、それは夜空を流れる星の運河のように、美しく幻想的な光の流れを作ります。この繊細な光のショーには、誰もが思わずため息が出るほどです。このタイプのクリスマスツリーは飾り付けが難しく、慎重に選ばないといけません。
飾りは大振りなものを選びましょう。LEDファイバーがそれだけで小さな飾りをイメージするような華やかさがあるので、大ぶりなリボン、大きい星の飾りなどシンプルだけれども存在感のある飾りを選ぶといいでしょう。LEDファイバーの光が隠れてしまわないように、気をつけて飾り付けをしていきましょう。
小さなクリスマスツリーの飾りつけ
大きいクリスマスツリーは置くスペースがないという方も多いでしょう。そんな人達にもなのが、90cm以下の小さなクリスマスツリーです。安いものなら1,000円以下で売っているので、とてもです。小さなクリスマスツリーは、飾りを付けすぎてしまわないことが重要です。あまりにも付けすぎてしまうと、まとまりがなくなってしまい、印象がぼけやすくなってしまいます。
小さめのボールと飾りを選んで、ひかえめに飾りつけることによって、とても可愛らしい雰囲気になります。片付けやすく、シーズンオフにもスペースをとらないので一人暮らしの方にも、なサイズとなっています。
和室でのクリスマスツリーの飾りつけ
和室だからクリスマスツリーが飾れないと考えている方もいるでしょう。しかし、まったくもってそんなことはありません。むしろ和室は材質に木材が使われていることが多く、壁も落ち着いた色合いの部屋が多いので、以外にもクリスマスツリーとは親和性が高いです。
自然色に近い緑色がベースのクリスマスツリーを使い、金属製のツヤツヤとして装飾ではなく、マットな質感の装飾を増やして飾ることで、より和室の雰囲気に合うようになります。まだ和室でクリスマスツリーを飾り付けたことがない人は、ぜひ今年からチャレンジしてみましょう。
■壁面へのクリスマスの飾り
忘れがちな部屋の壁は、クリスマスの飾り付けで実はとても大事な場所です。壁を彩ることで部屋の中にいても、まるでイルミネーションの町の中にいるような気分になります。
ウォールツリー
クリスマスツリーを壁の中に出現させることができる、ウォールステッカーです。倒れる心配がないので、ペットを飼っている家庭でも安心して飾ることができます。ウォールツリーはセットで売っていますが、実は簡単に自作をすることもできます。
ウォールステッカーを使って簡単ウォールツリー
クリスマスモチーフのウォールステッカーを使い、壁に貼り付けていきます。クリスマスツリーの形になるように組み合わせて貼っていけば、遠くから見るとサンタやプレゼントボックスなどがたくさん詰まった夢のようなデザインウォールツリーの完成です。
オーナメントを使った立体的なウォールツリー
初回公開日:2017年10月10日
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