底冷え対策・解消方法|フローリング/床/部屋
更新日:2020年08月28日
カーペットを敷いても底冷えする時は?
カーペットの上にいても底冷えを感じるという時には、カーペットの素材が底冷え解消に適していないと考えられます。しかし、そう簡単にカーペットを買い換えることは一般的な家庭ではできないのではないでしょうか。
このような場合は、厚みもすくないアルミ断熱シートをカーペットの下に敷くことをします。最近では、色々なタイプのアルミ断熱シートが発売されており、中にはジョイントタイプのものもあり、お部屋の広さや敷きたい場所に合わせて自由につなげられます。
こたつに入っても底冷えを感じる時は?
こたつに入っているにもかかわらず、底冷えを感じる場合は、こたつの敷布団の上に社熱生地を使った敷布団カバーを強いてみてはいかがでしょうか。最近では、色々な種類の敷布団カバーが発売されているので好みやお部屋の雰囲気に合ったものが選べます。また、こたつ敷布団カバーの底冷え対策効果も、年々高くなっており、コスパも十分です。
しかし、あまりお金をかけたくないという方には、こたつ敷布団の下に断熱^とを敷くことでも底冷え対策に十分な効果が得られます。
靴にできる底冷え対策とは?
お部屋の底冷え対策を見ても、色々な方法やグッズがあるように、靴の底冷え対策にも色々なグッズが発売されています。
中でも豊富なのが、中敷による底冷え対策です。昔からある、中時期型の回路だけではなく、時間がたってもあたたかさが持続するボアの中敷や、血流も促進してくれる天然ゲルマニウムの中敷、地面からの冷たさを断熱してくれるアルミ製の中敷など多種多様です。
これらの中敷は、底冷え対策だけではなく、防臭などの複数の効果が得られるようになっているので、底冷え以外の効果にも注目して選んでみてはいかがでしょうか。
お金や手間をかけなくても底冷え対策は可能です!
今回は、底冷え対策や解消方法についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
最近では、洋室が多くなり底冷えしやすいフローリングの部屋が多いので、底冷え対策が必要となる機会も多いでしょう。今回ご紹介したように、多くの底冷え対策はお金も手間も時間もあまりかかりません。そのうえ、得られる効果は対策前と違うことが体感できるほどのものですから、対策しないでいるのは損ではないでしょうか。
この機会に、底冷えでお悩みの方はぜひ底冷え対策をして、底冷えを解消したお部屋で過ごしてみませんか。
初回公開日:2018年01月22日
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