断熱カーテンの種類と効果・使用場所別/生地・柄別の
更新日：2020年08月28日
使用場所別カーテン
それでは使用場所別でどんなカーテンがなのか詳しく解説します。これからお引越しや一人暮らしなど新生活を始める方は必見です。是非参考にしてみましょう。
窓
小さめの窓ならカフェカーテンでおしゃれに飾ってみたり、通路に面している窓ならミラーカーテンをつけるのをします。リビングや場所によってカーテンは選ぶようにしましょう。
リビング
リビングは家族で長い時間過ごす場所です。そしてお客さんが来る場所でもあるので、デザイン性の高いもの、そして皆が居心地の良い空間にしたほうがいいでしょう。部屋の向きによって、機能性カーテンを選ぶのも良いです。南向きの部屋なら遮光・遮熱性の高いもの、西日が強い部屋なら遮光性の高いもの、北向きの部屋なら断熱性が高いものがです。
寝室
寝室のカーテンはリラックスして眠れるよう、落ち着いた色合いのものがいいでしょう。機能面では遮光カーテンがです。外の光を遮ってくれるので、朝日の眩しい東向きの部屋には特にです。
遮光カーテンは等級によって光の入る量が変わります。お仕事が夜勤で、昼間は寝ていたいという方には遮光1級をします。逆に朝日を浴びたい、自然光で起きたいという方には遮光性の低いカーテンをします。生活スタイルや部屋の向きによって、カーテンを選ぶといいでしょう。
部屋の仕切り
大きな部屋や間取りによっては、部屋を仕切ることでエアコンの効率が上がり、節電に繋がることがあります。簡単に取り付け・撤去ができる突っ張り棒に通すタイプがいいでしょう。アコーディオンのように畳めるパタパタカーテンが、通行の邪魔にならずです。
フリーカットのタイプは長さ・幅の調節もでき、お部屋に合わせることができ便利です。厚手のものは断熱効果も高く、節電になるのでです。
玄関
玄関はドアから外の冷気が入ってきます。玄関が寒いと廊下、部屋まで冷えてしまいます。玄関が寒い、というお宅にはエアーカットカーテンがです。エアーカットカーテンは両面テープで簡単に取り付けることができ、マグネットで開閉式なので冷気をしっかりカットし、出入りも楽にできるのでです。
廊下
廊下や階段は床や壁から冷気が入ってきます。のれんをしている方も多いでしょうが、のれんは冷気を通してしまいます。断熱レースカーテンや先ほど紹介した厚手のパタパタカーテンは冷気をしっかりカットしてくれるので、こちらをします。
突っ張り棒に通すタイプなら壁を傷つけることなく断熱できるので、賃貸の方にもです。
吹き抜け
吹き抜けがある住宅は、エアコンの効率が悪く、冬は寒くなります。吹き抜けの断熱方法として、ロールスクリーンや天蓋カーテンを取り付けることをします。ロールスクリーンは断熱効果のあるものやデザインも豊富なので、見た目もおしゃれに寒さ対策ができます。
浴室
初回公開日：2018年04月04日
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