書斎のインテリアの実例・小物・狭い書斎|おしゃれ
更新日:2020年08月28日
2畳の書斎は本当に狭いのでデスクくらいしか置けません。壁紙などを上手く利用して書斎を広く見せるための工夫が必要です。色や柄を入れるだけで気分も上がることがありますので、今までの壁紙にこだわらず変えてみましょう。
2畳の書斎は、どこかの部屋の一角のスペースを利用している事が多くその部屋との区切りを上手く付ける必要があります。
書斎のインテリアに小物
書斎のインテリアに小物は、お洒落なルームライトです。明るくしたり暗くしたりと調整ができるライトです。時に癒しを与えてくれるデザインのライトを選びましょう。デスクには、仕事がはかどる白色ライトを置きましょう。
光には、たくさんの良い効果があるので場面に応じて使い分けると良いでしょう。小物にこだわるだけで部屋が一層お洒落になるので、楽しくなります。また、観葉植物や多肉植物も管理がほとんどいらないので、置いてみると癒しの効果がありです。
書斎は自分だけの場所
書斎に憧れる人は多いです。特に男性の場合は、家族が会話などをしていてリビングが賑やかだったりすると、静かなくつろげる空間が欲しくなります。仕事をしても良し、趣味をしても良し。という自由に憧れを抱きます。
誰でも気分に応じて一人になりたかったりすることがあります。そんな時にこそ、利用できる書斎があると日常生活が豊かに感じられます。一時的に身を置く場所なので、インテリアにもとことんこだわりたいです。
今まで好きだったけど手に入れられなかった憧れのアイテムなども思い切って購入してみましょう。
くつろげる空間作り
くつろげる場所とは、精神的にも肉体的にもリラックスできる場所の事です。くつろげる空間を作るには、まずは内装です。壁の色を変えてみましょう。リラックス効果が期待できる、薄緑色や水色を選びましょう。
色の効果、光の効果、香りの効果なども利用することで、最高にくつろげる空間作りができます。その他にデスクは大きい物を選ぶと部屋が狭くなるので、小さめを選びましょう。ソファーが置けなくてもリクライニングチェア置けば、くつろげます。
憧れの書斎とインテリア
書斎を持てるということは、最高な贅沢です。人生において書斎を持てるか持てないかで、自分の欲求の満たされ方が変わってきます。やりたい時にやりたい事ができる、リラックスしたい時にゆっくりと休憩ができるというのは、この上ない幸せではないでしょうか。
自分の好きなインテリアコーディネートをしてとことんこだわりのある書斎を作りましょう。まずは計画をしっかりと立てることです。計画を立てないと不要な物を買いすぎたり、無駄なお金を使ってしまうことがあるからです。
家族との距離
書斎を持ったからと言ってずっと書斎にこもっているようなことは避けたいです。書斎はあくまで、仕事や趣味の時間を充実させるための部屋なので眠ってしまったり一日中いるのはやめましょう。
インテリアにもこだわってしまうと、居心地が良く家族とのコミュニケーションが取れずに疎遠になってしまうこともあるので気を付けた方が良いです。
憧れの書斎を手に入れたら
憧れの書斎を手に入れたら、心が躍るほど嬉しいです。新たにインテリアの本なども読み漁ったりして、どんな部屋にしようか考えます。「こうしよう、ああしよう」と考えているだけで、楽しい時間が過ごせます。
一気にインテリアを完成させようとはしないで、ショップ巡りなども楽しみながら「こんなのもいいな」と参考になるインテリアを真似してみたりすることもです。すぐに買う物を決めてしまうと、次の違う店で理想の家具に出会えることもあります。
長い時間をかけて理想のインテリアで書斎を作りましょう。
インテリアの参考に
書斎のインテリアを参考にする方法は、本屋で探すのも良いですが、インターネットやインスタなどで探してみるのもします。また、友人などでも書斎を持っている人はSNSなどでも公開していたりするので見せてもらいましょう。
いろんな人のインテリアを参考にするのはとても勉強になりますし、良い刺激になります。感性は、人それぞれ違うので好き嫌いはあります。こんなインテリアは面白い、綺麗だ、カッコ良いなど、インテリアは見ごたえがある世界です。
書斎のスタイルも面白い
書斎のスタイルも人それぞれで面白いです。本屋に行けば、書斎の実例集があります。その本を見ていると、人の好みっていろいろ違うんです。見るのも面白いです。木にこだわる人や、カントリー調、インダストリー調、北欧調などいろんなインテリアがあります。
男性ですと暗めのダーク系のインテリアを好むのに対して女性は、カントリー調や北欧調を好む人が多いです。心理的な違いがあるのでしょう。書斎というのは、個性が現れやすく自分を思いっきり表現できる唯一の場所です。
毎日を楽しみながら、書斎のインテリアを作っていくのが一番自然で面白いです。決して急がなくて良いです。長い時間を掛けて自分だけの自慢できる空間を作りましょう。
初回公開日:2018年02月21日
記載されている内容は2018年02月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。