折り紙での簡単なクリスマスリースの作り方|立体/8枚
更新日:2020年08月28日
立体感のあるバラを使ったゴージャスなリース
折り紙でつくる立体的なバラを集めたクリスマスリースです。バラの花を折るときはふんわりと丸めると、バラの優しい雰囲気が出ます。美しいバラの折り紙をあしらったゴージャスなリース、バラの数を増やすとさらに豪華になります。
クリスマスリースの折り方が難しい時はどうすれば良い?
動画を見ればつくり方が分かりやすい
折り紙を作るときに番号や図が書かれた、本を見る方も多いのではないでしょうか。折り紙の図も慣れてくるとパッと見ただけで、つくり方がわかるのですが見慣れないと少しわかりずらいです。クリスマスリースを作るときには、張り合わせたりする所も絵や文字ではわかりずらい場合もあります。そんなときは動画を参考にすると難しさが半減します。
いまや折り紙は世界中で大、たくさんの折り方動画が投稿されています。中にはつくり方が簡単なもの、でき上がりが豪華なものなど、いろいろ紹介されています。動画の中から好みのクリスマスリースを検索して作るのも良いでしょう。
クルクル丸めるだけでできるコーンリースはいかが?
折るのが苦手なら、「折らない」で折り紙のクリスマスリースを作ってみてはいかがでしょうか。大きく作ると、ドアに飾れるくらい素敵なリースができます。また、色を変えたり、柄の折り紙を使うといろんなリースができます。雑誌や、広告を使っても素敵なクリスマスリースになります。
このコーンリースの特徴は作り方が簡単なことです。アイスクリームのコーンに巻いてある紙を思い出してください。あれみたいな形に折り紙を丸めて、のりでとめるだけです。
たくさん作ったら、とんがった方が内側になるように、丸く並べて台紙に張ってクリスマスリースの形にします。コーンを作るのに根気が必要ですが、折らないのにゴージャスで本格的なクリスマスリースができます。
クリスマスリースの飾り・オーナメントを折り紙で作ろう
リボン
リボンも折り紙で作ることができます。折り紙なのに、絵に描いたみたいなきれいなリボンになるのが驚きです。チェックなどの柄の折り紙や、金や銀などのキラキラした折り紙を使えば華やかなリボンになります。多少の手間はかかりますが、覚えてしまえばクリスマスやバレンタインなどいろいろな場面で活躍します。
ベル
折り紙で作るベルはクリスマスの定番の飾り、子供のころに作ったという人も多いのではないでしょうか。クリスマスリースの飾りに迷ったら、赤いリボンとベルを2つつけてみましょう。クリスマスカードなどにも使えますし、出番が多いオーナメントです。
ブーツ
ブーツもクリスマス折り紙の定番ですが、こちらはなんと立体のブーツです。折り返しの真ん中にはボタンなどを付けても可愛いです。赤だけでなく、黄色や水玉模様など、いろいろなブーツをそろえても面白いです。クリスマスツリーに飾ったり、包装紙などで大きく作って子供の枕元に置くのも夢があります。
サンタ
初回公開日:2018年02月05日
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