かっこいい部屋を作り上げていく方法10個・仕上げていくコツ
更新日:2020年08月28日
かっこいい部屋にするために
自分の部屋とは、外出から帰ってきた際に安らげて唯一くつろげます。自分の部屋は、とにかく過ごしやすいようにアレンジしたいと誰もが考えているでしょう。しかし、オシャレでかっこいい部屋にしたくても、どうアレンジすればかっこよくなるか迷ってしまいます。
そこでここでは、お部屋をどのように改装すればかっこいい部屋になるかをご紹介します。男性の方はもちろん、女性の方でかっこいい部屋が好きな方にもためになります。
どんな系統の部屋にしたいのか決める
かっこいい部屋と一言で表しても、色々なタイプの部屋があります。男性の方は、女性目線で見ておしゃれでかっこいい部屋だと感じさせるには、内装をシンプルにする事を目指しましょう。シンプルに見えても、そこにおしゃれな要素があるのが基本です。
家具やインテリアはシンプルにして、アイテムやコーデをオシャレにします。例えば、仕事が好きな人は部屋をオフィスルームのようにすればかっこいい部屋に見せられます。
部屋内で統一するカラーを決める
明るい雰囲気にするなら、パステルカラーを基調とした色で統一すれば明るく見えます。暗めの部屋にするなら黒をベースとし、そこに茶色や暗めの灰色のインテリアや家具を取り入れれば、よりクールでかっこいい部屋に仕上がります。
買い揃える物の予算を決めておく
かっこいい部屋にするためには、家具やインテリアも重要な要素になってきます。特に百均のインテリアは、大物家具に負けないぐらい部屋をオシャレにしてくれます。その人の好みやその時代の流行に合わせて買い替えることも考えれば、なるべく安く揃えたいでしょう。
かっこいい部屋を作り上げていく方法10個
かっこいい部屋にする上でまず最初にやるべき事は、どんな部屋にしたいかを考える事です。これがなければバランスの悪い中途半端な部屋になってしまい、部屋に統一感が無くなってしまいます。
かっこいい部屋の捉え方は人それぞれです。部屋をモノトーン調にしたり、家具は木の模様が入っている物を揃えて木造的に見せたりと色々なアレンジの仕方があります。ここでは、かっこいい部屋にする方法を10個紹介させていただきます。
1:インテリアをモノトーンに揃える
インテリアをモノトーンにすると言っても、白と黒、あるいはグレーと白にした時で部屋の雰囲気や広さの感じに変化があります。特に黒はかっこいい部屋にするには取り入れるべき色ですが、色の中では最も重いため、使いすぎると部屋の雰囲気がどんよりしてしまいます。
黒や濃いグレーを多く用いすぎると部屋が狭く感じてしまうため、モノトーンのインテリアを並べる時はグレーや白を用いれば部屋が広く感じます。
2:ソファは皮物のヴィンテージ物を置く
皮物をソファに敷くと落ち着きが出て、より安らげるでしょう。皮物は色々な種類があり、どの動物の皮物を取り入れるかで部屋の雰囲気が変わります。例えば牛の毛皮だとモノトーン調になり、鹿や熊の毛皮は温かみが出て、兎の毛皮は触り心地が良くてすぐに眠りに付けます。
初回公開日:2018年08月10日
記載されている内容は2018年08月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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