突っ張り棒をおしゃれに取り入れる方法5つ・商品3つ
更新日:2020年08月28日
突っ張り棒を使えば有効活用できる
突っ張り棒はどんな方にも扱いやすいDIYのアイテムです。特別な道具も必要なく、どこにでも設置できるのが突っ張り棒の一番のメリットです。突っ張り棒にも色んな種類があり、その用途はさまざまです。
賃貸の方なら特に壁に傷をつけることなく突っ張り棒を使うことによってデッドスペースをなくし、かつお洒落な収納を作ることができるので活用していきましょう。
デッドスペースを活用
デッドスペースとは活用しきれていない無駄な空間をさします。家の中でのデッドスペースと呼ばれる場所はかなりあります。トイレや洗濯機の周り、シンクや階段下などお家にとっては色々な所にあるでしょう。
それらデッドスペースを突っ張り棒を使って、おしゃれにかつ丁寧に整理していくことができれば、収納力も増え家も片付きます。
賃貸でも壁を傷つけずに使える
突っ張り棒は釘やネジなど設置する時に使う事がありません。 なので賃貸の方にはです。突っ張り棒は壁と壁の間に挟んで突っ張り、強度を保つ役割があるのでネジや釘や接着剤などで固定する必要もありません。
賃貸の方は退去時のことを考えた時に壁に傷をつけるのは最も嫌なことなので、突っ張り棒を使っておしゃれに棚などDIYできます。
さまざまな用途に使える
突っ張り棒は種類も多くあり、用途によってはどんなものにも使うことができる万能アイテムです。家具の転倒防止や部屋の仕切り、本棚やデッドスペースでの小さい棚作りなどたくさんあります。
100均で売られている小さい物から、ホームセンターなどで手に入れられる大きく強度の高い物まで使いわけできます。
突っ張り棒をおしゃれに取り入れる方法5つ
突っ張り棒は大きさや色、柄など種類が豊富にあります。設置したい場所や作りたいもののサイズを測った後、その場所に合わせて色柄を選び作るとおしゃれなインテリアになります。
ここからは突っ張り棒を使った、デッドスペースをなくし、かつおしゃれに整う5つの方法を紹介していきます。
方法1:トイレのインテリア
トイレは家の中でもデッドスペースが最も多い部分です。棚を置くスペースもなく広くもないために余り物も置けません。トイレのデッドスペースといえばやはり上の部分です。
タンクの周辺や上部分に突っ張り棒で棚を作り、おしゃれな収納を作りましょう。 縦に使う長い突っ張り棒を4本、短い突っ張り棒4本、これだけで小さい棚が完成します。 狭いトイレなら小さい突っ張り棒を四つで作れるので、大きさに合わせて選びましょう。
方法2:部屋の小物飾り
天井まで届く長い突っ張り棒を使って柱を設置しその間に棚を作ります。長い突っ張り棒さえ設置してしまえば間にある棚は100均のアイテムでも作れます。
ネットや薄い木の板それらを使って棚を作りつけ小物を飾れば、おしゃれなインテリアになります。ホームセンターで売られている有孔ボードを使えば、よりおしゃれなインテリアとして棚が完成します。
初回公開日:2018年08月22日
記載されている内容は2018年08月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。