部屋作りになインテリアのスタイル6コ・部屋作りのポイント
更新日：2020年08月28日
スタイル6：塩系インテリア
塩系インテリアの部屋作りは、さっぱり スッキリした部屋をイメージします。白からグレーのグラデーションを使って色味を抑えて、飾りを控える塩系スタイルになります。
ベースカラー：白っぽいグレー
メインカラー：グレー
家具：グレーの家具、グレーのファブリック
雑貨：ワイヤーバスケット、理化学ガラス製品、プラセールワークショップのポスター
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おしゃれな部屋作りのポイント
おしゃれな部屋作りのポイントは「部屋全体的の統一感」「部屋が広く見える」「色のバランス」「照明にこだわる」の4つです。あなたの部屋にある物を活かしながら、この4点に気を付けて部屋作りをしてみてください。
お金をかけなくても、特にスタイルにこだわらなくても、4つのポイントが押さえてあれば、あなたの部屋もおしゃれで素敵な部屋になるでしょう。
家具は低めにそろえて広く見せる
部屋に置く家具を低く揃えると圧迫感が減り、部屋が広く見えます。圧迫感の無い部屋は居心地も良いです。棚などの家具は、目線より低く色も壁や床に馴染むものを選ぶといいでしょう。
背の高い家具は壁に沿わせたり、目の錯覚を利用して部屋の手前に配置しましょう。奥にいくほど低い物を置く事で遠近法によって奥行きの広い部屋に見えます。
インテリアのテイストを統一する
インテリアのテイストを統一すると、部屋にまとまりが生まれます。物が多くてもすっきりしたイメージが保てます。家具や雑貨を揃える前に、まず部屋全体のインテリアのテイストを決めましょう。
男前テイストの部屋に、北欧風のかわいい小物を置いても、上手く馴染まずにミスマッチになってしまうでしょう。
カラーバランスにこだわる
おしゃれな部屋作りには、カラーバランスも重要です。インテリアの色を「ベースカラー(天井、壁、床)」「メインカラー(ソファー、ベッド、カーテンなど)」「アクセントカラー(クッション、ライトなど)」の3つに分けて、7：2.5：0.5の配分がベストと言われています。
ベースとメインは馴染みのよい色、アクセントは思いきった色や柄を使うといいでしょう。
照明にこだわる
おしゃれな部屋は照明にこだわりがあります。照明は、部屋の雰囲気作りに欠かせないので、おしゃれなカフェは、かわいいペンダントライトを使っていたり、素敵なホテルは、間接照明や、デスクライトを上手く使っています。
ペンダントライトや間接照明には、電球色の灯りがです。オレンジの電球は温もりや、やすらぎを与える効果もあります。
自分好みの部屋作りをしてみよう
あなたの好みにピッタリなテイストを見つけることから、おしゃれな部屋作りが始まります。この記事で紹介したインテリアのテイストや部屋作りのポイントを参考に、さっそくおしゃれな部屋作りを始めてみましょう。
今住んでいる部屋の壁や天井、家具を見直すだけでも、いろいろな発見があり、おしゃれな部屋にするアイデアが生まれます。
初回公開日：2018年09月06日
記載されている内容は2018年09月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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