ワンルームのインテリアのコツ13個|ワンルームを広く使おう
更新日:2020年08月28日
ワンルームをインテリアにするためには部屋を広くする必要があります。そのため、ワンルームでもできるだけ広い部屋を借りる方がインテリアに仕上げやすいです。ワンルームを広く見せる方法が幾つかあり、ポイントを知っておくだけでも部屋作りを簡単にすることができます。
部屋を広く見せるように変えるために模様替えを行ったものの失敗してしまった人は、次に紹介する4つの意識を持つようにしましょう。
意識1「家具をたくさん置かない」
部屋を広く見せるためには、家具をたくさん置かないことが一番効果的な方法です。そのため、必要性がない家具は購入しないように心がけましょう。ワンルームを借りた時は、どんな家具を買うか悩んでしまう場合がありますが、本当に必要かをしっかり考慮しましょう。
家具が多ければ便利に生活することはできますが、どうしても部屋が狭くなってしまうため、家具の買いすぎに注意しましょう。
意識2「ものを増やさない」
ワンルームを借りた当初は物が少なく広く見えますが、生活すると次第に物が増えていく傾向があります。必要な物は購入して問題ありませんが、物を増やしすぎないように注意しましょう。例えば、欲しいぬいぐるみがある場合は、衝動買いせずに購入した時の部屋を想像することが大切です。
収納スペースが多くあるからといって、物を増やしすぎてしまうと部屋に物が溢れかえってしまいます。
意識3「床にものを放置しない」
床に物を放置するとどうしても部屋が狭く見えてしまいます。そのため、物を放置しないようにすることも大切ですが、綺麗に整頓する習慣を身につけておく必要があります。だらしない人がワンルームで生活すると、見た目以上に部屋が狭く見えてしまいます。
例えば、実際の物の量が少なくても床が見えないほど散らかっているだけで、部屋が狭くなってしまいます。また、散らかっている部屋はインテリアの部屋とはかけ離れています。
意識4「捨てられないものは隠す」
部屋を広くするためには、物を少なくすることが大切で、断捨離も必要な行動です。しかし、どうしても捨てることができない場合は、収納スペースに隠すように心がけましょう。特に、使用頻度が少ないものは必ず隠すようにしましょう。
使い頻度が少ない物をいつまでも出しっぱなしにしていると空間の無駄遣いであり、部屋を狭く見せてしまう原因です。
ワンルームのインテリアをうまく作りましょう
ワンルームのインテリアを上手く作りだすことで、誰でも気軽に部屋に呼ぶことができるようになります。部屋を見ればその人の性格や生活習慣を判断することができるため、インテリアに仕上げることで好感を持たれたり、くつろいでもらう事が可能です。
また、インテリアの部屋にすることで、この空間をいつまでも維持したい気持ちが芽生え、今までできなかった整理整頓や掃除を率先してできるようになります。
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ワンルームをインテリアにする方法はさまざまあり、インテリアの種類も多いです。そのため、インテリアの部屋にする場合は、多くのインテリアの部屋を見ることが大切です。友達の部屋に行ったりモデルルームを見ることでもさまざまなインテリアと接することができます。
自分にあったインテリアを見つけ、自分のワンルームで再現することが大切です。
初回公開日:2018年08月29日
記載されている内容は2018年08月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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