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ナチュラルインテリアのポイント10個とアイテム8つ

更新日:2020年08月28日

ナチュラルインテリアを作る時に押さえておくと良いポイント10個や、ナチュラルインテリアを作る時の候補としてなものを8個紹介しています。自分好みのナチュラルインテリアに挑戦したい人はぜひご覧になってインテリア作りの参考にしてみて下さい。

ナチュラルインテリアのポイント10個とアイテム8つ

ポイント7「吊るすインテリアを利用する」

吊るすインテリアを利用すれば、空間を広く使いながら素朴でナチュラルな部屋にしていけます。

ハンギングプランターを使って窓際に色とりどりの草花を設置したり、アイボリーの色味の毛糸などの柔らかい素材でタペストリーを編んで壁に吊るしてみるのも良いでしょう。部屋の扉に名前を入れた木製のタグを吊るしてもナチュラルな雰囲気のあるインテリアにできます。

ポイント8「アンティーク風アイテムを取り入れる」

アンティーク風のアイテムを取り入れれば、ヴィンテージ感もアピールしながらより深みのある味わいのナチュラルなインテリアを楽しめます。

アンティーク風のアイテムにはドライフラワーを添えればナチュラル感とおしゃれな雰囲気を両立したインテリアになります。柔らかい布のリボンを添えればナチュラルで可愛らしい雰囲気になります。

ポイント9「シャビーシックなペイントを施す」

無地の家具などにシャビーシックなペイントを施して懐かしさとナチュラルな温かみが印象的なインテリアに変えることもできます。

ペイントをする時に綺麗に塗っても良いのですが、あえてペイントし終わった後にヤスリをかければ、より使い込まれた風合いのあるインテリアにすることができます。さまざまなインテリアに活用できますが、特にシャビーシックなペイントをするのになのはフォトフレームや植木鉢などです。

ポイント10「自然光が差し込む部屋にする」

自然光が差し込む部屋にすることを意識すれば、照明に頼りすぎずに太陽の光でナチュラルなインテリアを引き立てることができます。

日当たりが良い部屋であることも大事ですが、それよりも日差しを遮ってしまわないようにインテリアの配置に気を使うことが重要です。具体的にはカーテンに柔らかい薄い素材を使うようにするなどの工夫を施すと良いでしょう。

ナチュラルなインテリア作りに役立つアイテム

「トピアリー フェイクグリーン 光触媒 光触媒植物 トピアリー ボール 」は、フェイクグリーンながらも自然で柔らかい風合いが特徴的なアイテムです。光触媒加工がされているため、自然光や照明の光に照らされると消臭効果や抗菌効果を発揮して空気をきれいに保ってくれます。

玄関やトイレの空きスペースなど、臭いが気になる所に飾って光触媒の効果を活かすのもです。

ナチュラルインテリアにアイテム8つ

ナチュラルインテリアとして取り入れるのになアイテムを具体的に8つ紹介していきます。

ナチュラルな雰囲気のあるインテリアを選びたいけれどどのようなものが良いか分からないという人や、いくつかの候補の中から自分好みのナチュラルインテリアを探したいという人はぜひご覧になってください。

アイテム1「ハニカムボール」

ハニカムボールは紙から作れるハニカム模様の丸く可愛らしい装飾です。和紙ほどの薄い紙を50枚ほど使って作ることができます。好きな色を選んで作ったり、白い和紙を絵の具で好きな色に染めてから作れば自分好みのインテリアとして部屋の装飾に加えられます。

形を変えて3個ほど作ったものに糸を通して壁や天井から吊るせば、柔らかい紙の風合いがナチュラルなインテリアによく合います。

アイテム2「扉つきラック」

扉つきラックをそのまま購入しても良いですが、カラーボックスを購入してDIYをするという手もあります。

カラーボックスだけでは中のものを隠す扉がないので、コルクボードなどを留め具でとめれば、扉つきラックを作ることができます。リメイクシートを使って木目のあるデザインに改良したり、ペイントで好みの色に変えるのもお勧めです。

アイテム3「鳩時計風おうち型かけ時計」

鳩時計風おうち型かけ時計は、100均のアイテムを使えば手作りすることができます。自分の好みの色でペイントしたカラーボードや時計、木や自然の素材でできたトレイを組み合わせれば、鳩時計のような懐かしさと可愛らしさを感じる、ナチュラルなインテリアになります。

カラーボードやトレイにペイントをした後に、ヤスリをかけてアンティーク調に加工してみるのも良いでしょう。

次のページ:ナチュラルインテリアを作ってみましょう

初回公開日:2018年09月07日

記載されている内容は2018年09月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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