部屋のコーディネートのパターン9つと狭い部屋に関する方法7つ
更新日:2020年08月28日
男前インテリアは、名前のとおり男性にの高いコーディネートです。男性らしい無骨な雰囲気とアメリカンヴィンテージを組み合わせたものであり、決してダンベルや工具などが飾ってある男くさい部屋ではありません。
アメリカンヴィンテージはレザーの革やレンガ、木材などの茶~黒系統の色を中心に構成されます。その要素の中に自分の趣味などを取り込み、さまざまなパターンで部屋を楽しむ事ができるのが魅力でしょう。
パターン6「ミニマルなインテリア」
ミニマルは「最小限」を表す言葉です。生活できる必要最小限の家具を置き、シンプルな生活を送るのがミニマリストと呼ばれる人たちの事で、その人達が愛するのがこのミニマルインテリアです。
ミニマルなインテリアは普通の人からすると住みづらいコーディネートと言われます。しかし、初期費用の安さやインテリアの維持のしやすさ・掃除の簡単さから、コストパフォーマンスに優れた部屋のコーディネートと言えるでしょう。
パターン7「西洋海岸風のインテリア」
西洋海岸を思わせるようなマリンスタイルのデザインやビーチハウスのようなコーディネートは、サーファーや釣り人などの海を好む方にピッタリの部屋です。木材や白壁、デニムなどの青色を意識したインテリアを使用し、つくる事ができます。
西洋海岸風のインテリアはアンティーク風のインテリアとはまた違ったレトロ感があり、カジュアルな雰囲気を楽しむのが醍醐味でしょう。色味の涼しさから、夏にピッタリの部屋と言えます。
パターン8「モノトーンなインテリア」
家具や壁などに色味を持たせず、白や黒で統一したモノトーンなコーディネートも、現在となっている部屋の一つです。大人っぽく落ち着いた雰囲気で、高級感に溢れた部屋を演出する事が可能となっています。
モダンさやスタイリッシュさがあり白と黒の比率が難しそうな印象がありますが、配色の少なさから比較的簡単なコーディネートと言えるでしょう。ワンポイントなどで色を加えると、さらにこなれた部屋となります。
パターン9「ホワイトインテリア」
清潔感と儚げな印象をつくる事ができるホワイトインテリアは、品の良さが肝心のコーディネートです。部屋全体を白に統一させているため、部屋全体が明るく広く見えるのがメリットと言えるでしょう。
マンションやアパートの1室などに限らず、自分だけの部屋は特に拘りたいと言う大人の方は少なくありません。自分の部屋、特に書斎を持っていてインテリアに拘りたいと言う方は、下記のページなども参考にしてみてください。
コーディネートの見本を見たい人へ
自分好みの素敵な部屋を作りたいと言う時は、まず自分の理想の空間を具体的に目で見てみるのが良いでしょう。ぼんやりとした自分のイメージをハッキリとさせる作業はとても重要な工程です。
大山顕著の『真上から見た狭くて素敵な部屋カタログ』は作者の奇才ぶりが発揮された著書で、巧みな言葉遣いで一般の方でも始められるテクニックを集約した一冊です。図鑑やカタログとしてだけでなく指南書にも使える便利な本となっています。
狭い部屋をおしゃれにする方法7つ
初回公開日:2018年09月11日
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