書斎のインテリア選びのポイント5つとコーディネート術
更新日:2020年08月28日
選び方3:本棚
本棚は、部屋や本の分量に合わせてレイアウトが変えられるものを選ぶのがです。
天板が自由に動かせるタイプの棚や、パーツを足して増設できるタイプの棚を選べば、本の分量や部屋に合わせてレイアウトできます。将来的に本が増える可能性がある人や、書斎のレイアウトを色々変えたいという人に適しています。
選び方4:照明
書斎らしい雰囲気を出したい場合は、充分な明るさが保てるコンパクトな照明を選ぶのがです。
狭い部屋を書斎として使う場合、部屋全体を照らすシーリングライトは大きすぎる場合があります。また、細かい作業をしたり、夜間に作業する場合は、手元をピンポイントで照らす照明が必要です。
暖かみがある電球色のテーブルライトやデスクライトを導入すると書斎らしい雰囲気になります。
選び方5:小物
書斎に置く小物は、書斎のインテリアのバランスを考えながら適量を置くのがです。
個人差がありますが、一般的に物が多すぎる気が散るので作業に集中できないと言われています。ペン立てやトレーなど実用性のある小物を中心に、インテリアに合った小物や自分のお気に入りの小物を置くようにしましょう。
お気に入りの書斎を作ろう
書斎のインテリア選びのポイントとコーディネート術を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
「自宅で仕事をすることが多い」「趣味に没頭したい」など、さまざまな目的で書斎を持ちたいと考える人が増えています。しかし、部屋数が足りないという理由で書斎を持つことを諦める人も多いです。
狭い部屋や限られたスペースでも書斎を確保することができるので、お気に入りのインテリアに囲まれた書斎作りに挑戦しましょう。
収納のアイディア
狭い部屋や限られたスペースを書斎にする場合、机と椅子を置く場所を確保するため本棚やタンスなど収納用の家具を置くことを諦めなければならないことがあります。しかし、ある程度本やプリンターなどを置くスペースが欲しいという人もいます。
収納用の家具がなくても、アイデア次第で収納スペースを確保することができます。下記の記事を参考に、さまざまな収納法を試してみましょう。
初回公開日:2018年09月14日
記載されている内容は2018年09月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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