シンプルなインテリア10個・部屋の色の組み合わせ例
更新日:2020年08月28日
鏡は身だしなみを整えるアイテムですが、使い方次第でさまざまな効果をお部屋にもたらすことができます。光が当たる角度を考えて設置すれば、お部屋をより明るく見せることができます。また、大きめの鏡をお部屋の奥に置いて、空間を広く見せることもできます。
シンプルなインテリアで統一されているお部屋なら、上記の演出効果はより発揮されます。鏡を使って、より快適なお部屋づくりを目指しましょう。
インテリア5:小物入れ
物をコンパクトに収めようとしても、小さいアイテムはなかなか一つにまとめられないことが多々あります。まとまっていないと、部屋全体が散乱しているように見えてしまいます。そんなときは小物入れを活用し、物を一箇所にまとめておきましょう。
小物入れは100円均一で、さまざまな形・色・大きさのものが販売されています。何を入れたいか、どこに置いておきたいかを考えて選択し、他のインテリアとのバランスを考えましょう。
インテリア6:収納ボックス
小物入れに収まらないものは、収納ボックスを使用して一箇所にまとめましょう。収納ボックスも小物入れのように、さまざまな種類のものが販売されています。色や大きさ、開閉方法などが変わってきますので、置く場所に合わせて使いやすいものを選択しましょう。
同じ場所に複数の収納ボックスを置く場合は、同じもの・似たもので揃えるようにしましょう。そうすることで、ボックスが増えてもシンプルな印象を与えることができます。
インテリア7:花瓶
シンプルなインテリアで統一されたお部屋の中で、自然に華やかな彩りを加えたいのであれば、花瓶を置いて花や樹木を挿すのがです。
花瓶の素材は陶器やガラス、木などさまざまですが、重要視するべきなのは大きさです。大きさが花木に適していないと、花瓶に挿すことができないためです。
花瓶に花を挿したいのであれば、まずはどこにどのような(大きさの)花木を飾りたいかを考えましょう。
インテリア8:ハンガー
ハンガーは衣服を掛けるための道具というイメージですが、インテリアとしての側面も持っています。先にご紹介した花瓶を、ネットとハンガーを使用して壁に吊るすこともできます。
衣服や帽子をかけるハンガーであっても、置き場所や掛け方次第では立派な「インテリア」となります。必要最低限のもので構成されるシンプルなお部屋で、ハンガーをインテリア的に活用しましょう。
インテリア9:カーテン
カーテンは部屋に占める面積が大きいもの、そのため、お部屋の印象を大きく左右するインテリアです。お部屋がシンプルで「センスの良い」ものになるか、シンプルで「殺風景な」ものになるかの分かれ道です。カーテンはしっかりと選びたいところです。
カーテンを選ぶ上では、色や柄の他に、ボリュームも重要になってきます。カーテンの近くに置かれる他のインテリアとのバランスも考えながら、カーテンを選んでいきましょう。
インテリア10:観葉植物
初回公開日:2018年09月20日
記載されている内容は2018年09月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。